私の着物のコンシェルジュは臼杵美紀さん。
おしゃべりがてらお店を覗く。
そんなある日
なんでカラス話になったのか、
忘れちゃったが、
美紀さんが教えてくれた。
『太陽には三本足のカラスが棲んでいて、月にはうさぎが棲んでいるという古代中国の伝説でございます
🐦⬛🐇
転じて、
烏兎(うと)=月日、歳月、の意
でございます。』と。
それを知ったら
嫌いだった烏が好きになった。
太陽に住んでるから真っ黒なのね!
そして
美紀さんのお店でカラスの帯に出会った。
うさぎの帯留をしよう。
一昨日参加した昼のセミナーでも、
夜のカウセリングでも
同じことを聞いた。
歳月は未来からやってくる。
未来のために歳月は作られたということ。
ということは、
未来に必要な歳月だったということか
私の一本道
未来に陽陽と続くらしい。