ある日神様は優しさゆえ、闇の罠に嵌り、
ロシアの永久凍土に埋められてしまう。
これで自由になった闇は
人の心に入り込み、エゴを作り、
自由に人の心を操った結果、
戦争は絶え間なく起こり、
殺人、強奪と人が人を苦しめ、
地球は熱くなり、水は汚れ、酸化が始まり、
もう地球はお終いか!と思われた時、
その地球温暖化のおかげで
永久凍土は溶け出し、
神様はそこから抜け出すことができた。
さあここからが神様の反撃だけど、
心綺麗な神様は闇と戦わないことに決めた。
『闇の悪さは悪いけれど、
闇が悪さを始めたそもそもは闇も仲間が欲しかっただけだ。
闇よ、私が仲間になるよ。
さあ、一緒に地球を元の地球に戻そう!』
神様はそういうと、
闇に両手を差し出した。
神様に襲い掛かろうとしていた闇は、
その瞬間、
雪の日の空になった。
雪は春になって溶け出すと
綺麗な水になって
地球を洗い
地球の土を潤し豊かにした。
神様は闇に言った。
『闇の仕事は夜になったら人間を休ませること。
みんな明るかったら寝られないから。
夜の闇の仲間は星と月だよ』
闇は嬉しかった。
これで一人じゃない。
私も人の役にたってるわ!
こんなことを学ぶセミナーが
札幌で開催された。
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