今日は、【家族会議】の勉強会。
朝から出勤!のつもりで、
着物は柔らかくピンクの紬
帯はカラス
帯留は兎にした。
烏と兎
中国古事記では
転じて歳月の意味と知ったから。
今更家族会議の勉強会?だけど、
きっと、この勉強会は全てに通じると思ったのだ。
結果はその通り!
参加者の役割、責任、義務の大きさは違うけれど、
人間としの価値
その場にいることの大切さは
みんな等しい
頭ではわかっているけれど、
ワークをすると
自分の到達点がすぐわかる。
特にお母さん役をやった時。
家族って親も気負ってるからなあ。
気負いを捨てて
役割、責任、義務は大きいけれど、
同じ人間として子どもと接する。
これができたら
会社でも、その他の組織でも、
本当の会議ができるんだなあ
なんて思いながら
地下鉄真駒内駅で降りたら、
カラスが出迎えてくれた。
カラスは太陽に棲む神様
なんだか神様に
いい感じになってきてるよ〜
と言われた気がした。