孔子って大した人だわ!
何を今更
だけど、
数日前、ほんのちょっとだけ知り合いの
孔子76代目子孫 の孔さんから
セミナーのご案内を頂いた。
【論語で遊ぼう!楽しい論語教室】
はて、子どもが対象のようだけれど、
大人でも良いそうだ。
よし!行ってみよう!
朝10時からのセミナーは
大人3名小学生2名、幼児2名の
こじんまりした参加者だったが、
孔さんの優しい声と優しい笑顔で
難しいはずの話がすんなり心に入る。
論語の解釈もわかりやすい。
途中で在留中国人の女性が
孔さんに促されて
論語の一節を中国語で読んだ。
なんと綺麗な言葉だろう。
まるで歌のように聞こえた。
意味はわからなくても
心に染み込む
改めて
言葉を発する意味を考える。
最後に自分の好きな言葉を木札に書き、
しおりをつくった。
表には、今、私が目指す心情。
裏には、ピン!ときた孔子の言葉を書いた。
むつみさんが理解した講師の言葉のむつみさん的訳
『知ってる人は、それを好きな人には及ばず、
好きなだけの人はそれを楽しむ人には及ばない』
『若い人を侮るなかれ、
これからどれほど伸びるかわからないのですよ』
これって、凄いよ。
楽しいと思って仕事をする人が一番伸びる!
今時の若いもんが未来を作るのだ!
って、ことでしょ
やっぱり孔子ってすごい!
そして、
論語は現代に生きている!
これを【温故知新】というのだそうだ。
うひひ
また行こう 孔さんの【論語教室】
(中国の古事記では烏と兎で歳月を表すそうです)