自分を生きる、自分と生きるは経営の要

本日で中野むつみ株式会社は一周年を迎えました。
お客様、ご支援をしてくださった皆様
本当にありがとう御座いました。

私の仕事は経営者の皆さんの
カウセリング的支援だ。

なので
2023年から続けてきたアドラー心理学の学びを
より深める一年でもあった。

支援の実践とアドラーの学びの中で
私が1番感じたことは、

経営者は
【自分を生きる。】
【自分と生きる。】
ことが必要

自分を生きるとは、
自分を見つめて自分と対話し、
自分の本当の想いや感情を大切にして
自分に嘘をつかずに生きること。

自分と生きるとは、
自分という人間に責任を持って
自分の人生を引き受けること。

自分を生きることができるようになったら、
自分を生きているんだもん
自分という人間に責任を持てる。
自分の人生を引き受けられる。

だから、
心から今が楽しいのだわ。と思えるようになる。

自分と対話するのは自分を生きるため
自分を生きていないと
自分を引き受けられないから。

だけど、
一人で自分と対話するのは難しい。

私の場合、
ヒューマンギルドの岩井代表が、
私の鏡を作ってくれて
私が誰かを見せてくれた。

だから、私は私と対話ができた。

真面目に一生懸命
経営に取り組んでいる経営者の鏡役が私、
自分を生きてる経営者は、
自分の人生、経営に責任を持って引き受けられるから、
社員と共にお客様のために良い仕事ができる。

この1年間は学びながら走っていた。
これからの1年間は、
経営者のより良い鏡になるため、
走りながら学ぶ。
そして、多くの皆さんに
ELM講座で
自らを勇気づけ、他者を勇気付けられる
理論とテクニックを伝える。

これが今年1年間の行動方針です。
またよろしくお願い致します!

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