装いはお相手のために?!

私は10数年前まで
装い、化粧に全く無頓着だった。

前職でも
出勤もスッピンで普段着、
たまに化粧をしてスーツで会社に行くと、
『あれ?むつみさん〜今日は入札ですか?』
と言われるほどだった。

そんな私が
『装いはお相手のために』と知ったのは、
ゆいトークインタビューの1回目に
出演してくださったビューティーサロンウヤマの
宇山先生のお話をお聞きした時だ。

『結婚式に華やかな装いで出席するのは
新郎新婦ご家族にお祝いの気持ちを届けるため』

『職場にきちんとした格好で出勤するのは
お客様に対する気持ち、同僚に対する気持ち』

なあるほど!

化粧や髪を整えるのも
同じ意味

なあるほど!

お相手の気持ちになって
装うのね!

50歳半ばで気がついたのだから
やれやれだが。。。。

そして、
お化粧もお洒落も素敵なこと!
と教えてくださったのは
メイクアーティストの
平田陽子さん。

今年初めて
平田さんに私は化粧を習った。

『今日は綺麗にメイクしている看護師さんが担当なので心が晴れます』
と言う投稿をfacebookで読んだときは愕然とした。

そうなんだ
そうなんだ

私は昔看護婦をしていたけれど、
メイクなんかしないよ〜
看護にメイクは必要ない!
と思っていたのは
間違いだったのか!

まあ後の祭りだけど。

なので今は
装いもメイクも
その日に会う方によって
目的によって決めている。

今日はピアノのコンサートを聴きにいく。

小原さんのコンサートは
私でも気楽に楽しく参加できる。

帯はピアノ
帯留は天使
着物は染め大島

で行こうと思う。

宇山先生〜
平田陽子さん〜
ありがとうございました!

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