話をして頂くと

TTMゆいの中野むつみです。

朝は小降りだったのに、
おおお!と言う雪。

おまけに
風もついてきた。

が、
今日は、

廣澤克美さんインタビュー第二弾!
の事前インタビューなので

街に行く。
最も、夫が休みなので、

地下鉄真駒内駅まで
送って頂く。ここは敬語。

大事だ。
おまけに待合場所は、

地下街。
全く雪に関係なく動ける札幌は

ありがたい。
帰りも、

真駒内駅まで迎えに来てもらうので、
もちろん着物だ!

きゃは!
色々支えられてのお仕事。

お陰で、
インタビューのアップも10回になった。

まだアップ待ちもあるから
ありがたい限りだが、

ありがたいと言えば、
9回目アップの

日新運輸株式会社代表取締役
森 俊一さんが、

ご自分で話していたインタビューの内容を
なんと!

社員募集のチラシ?
それも週刊誌のトピックス風に

書いておられた。

すごい才能だと改めて感心した。
森さんは恥ずかしがり屋で、

面白い自分を
すぐ演じたがる方とお見受けしたが、

インタビューの中で自分が話した重要部分を
単語にして表現し、

それを週刊誌のチラシ風に
書くと言うのは

国語と美術の両方の才能が
必要だ。

そういえば、
森さんはご自分でも、

『文系ですね。
デザインも好き』

とお話をされていた。
学校もデザイン系。

ご自分で立ち上げていた会社も
インテリアデザインの会社だった。

結婚もして
札幌で起業し、

ちゃんと生活が成り立つ売り上げだったけれど、
ご自分の使命を考えて、

旭川に戻り
お父様の会社を継がれたのだ。

デザインと国語が好きな青年が
運送会社のトラック野郎と共に、

運送業の使命と取り組んだ。
そこらあたりが面白いのだが、

ここで全部書いちゃうと
インタビューを見ていただけないので、

是非ご覧ください。

それにしても、
森さんはよほど国語が

得意なのだと思う。
週刊誌のチラシだから、

一行が短いのに
ピッタンコと言葉を当てはめる。

そう言えば、
Facebookでも、

いつも
ボリュームたっぷりの昼ごはんを

短い言葉で
面白く表現している。

こー言うところに
その人の強みが出るんだなあ。

シャイな森さんは
ご自分のインタビューを

Facebookでシェアしたり
自社のホームページに

中々上げてくれないけれど、
森社長の人柄がいっぱい表現されているので、

是非是非シェア!を
お願いしよう。

さてさて、
今日の廣澤さんの事前インタビューでは、

どんなお話が聞けるだろうか。
きっと、

廣澤さんのまだ気が付いていない魅力が
話されて行くのだろうな。

だから、
インタビューはやめられない。である。

TTMゆいの中野むつみでした。