6月の花嫁?

TTMゆいの中野むつみです。

6月に、
新潟に行くことにしました。

それは、
新潟の友人関原さんの

Facebook投稿を
見てでした。

彼女は、
新潟で美容院などを

展開しているのですが、
古い建物を残す活動もされているらしく、

その古いお屋敷で
花嫁さんを写す!

をボランティアで
されているんですって!

Facebookに載っていた花嫁さんは、
角隠しに打掛、

伏し目がちが
美しい!

と、
目が奪われ、

美しい!
私も着たい!
おいくらで着せてくれるの?

と、
コメントしたら、

ボランティアだから
無料ですよー

と、
教えてくれたわけです。

実は元々、
勉強会で6月に、

新潟に行く予定でしたが、
秋に延期になってしまい、

残念だわー
だったので、

なら、
一人で行きます!

東京は通らないから、
大丈夫でしょ!

だから、
花嫁衣装を着せてー

で、
使用前使用後が

わからないほど、
メイクをしてね。

私は白無垢より
色打掛が着たい。

などなど、
彼女に話したら、

良いわよー
と、

なりました。
6月の話です。

期待をかけています。
だってねえ、

先の先まで
心配しかしなかったら、

心が、
しわくちゃばーさんに、

なってしまうもの。
あ、顔は、

しわくちゃ、
何より首が心配だけど、

そこはプロだから、
彼女が。

私は、
自分の結婚式の時、

ウエディングドレスしか
着ませんでした。

でも、
買ったのですよー

大人っぽいのが
良かったけれど、

どー見ても
大人の女の風格はなく、

可愛い感じの
ウエディングドレスに

なりました。
そのドレスは、

いとこにも貸して、
めいっこにも貸して、

最後は三女が
着ました。

だから、
満足なんですが、

本音は
着たかったんですね。

打掛。
次女は、

白無垢も
色打掛も着ました。

岐阜の慣習のようでした。
で、

それを見て、
あーいつか私も着てみたい。

と思っていたのですが、
月日が流れ、

白無垢は、
流石にお化け。

でも
色打掛に角隠しなら、

ど化粧すれば、
きっと大丈夫!

それに、
和装の花嫁姿の時は

目を
伏し目がちにすると、

絶対歳は隠せる!
で、

なおかつ、
奥ゆかしくて、

いい感じ!
になるみたい。

いやいや、
いいんですよ。

それで。
だって、

どう考えたって、
初々しいわけがないのだから。

新潟は初めてだし、
そーだわ。

打掛だけじゃあもったいない。
母が作ってくれていた単衣の

訪問着も
向こうで着せてもらおう。

こちらは有料だけど、
だって、

北海道で
単衣の訪問着を着る機会なんて、

滅多にないもの。
じゃあそれまでに、

自分で
帯を締められるようになって、

全部着物で過ごそうかしら。
などなど、

夢は
広がって行きます。

待っててね!
新潟の関原さん!

6月の花嫁
お楽しみに!

TTMゆいの中野むつみでした。