本との出逢いは

TTMゆいの中野むつみです。

生まれて初めて、
デジタル図書を購入し、

読みました!
それがこの写真。

お友だちの牧野さんの
ご本です。

私が初めて、
牧野さんとお会いしたのは、

私が代表を務める家ねっとの
セミナーでした。

私が話して、
そのあと参加者で、

ランチしながら
シェアします。

このシェアという表現は、
ほんと面白いですよね。

うーん
感想を共に感じ合う、

みたいな
意味なのかしらね。

家ねっとという名の通り、
家に関するセミナーですが、

話すことは、
どちらかというと、

というか、
完全に心の話。

家と心って、
すんごい強く繋がっているから。

まあそこはさておき、
このセミナー、

どーいうわけか、
同業者の参加が多くて、

牧野さんも
同業者、建築士で、

紹介してくれたのは、
お仲間の堀岡さんでした。

『車椅子の、
女性建築士さんなのですが』

と、
堀岡さんが仰ったので、

出入りがしやすい席を
ご用意しましたが、

車椅子という括りでは、
あまり気にならなかったのは、

私が昔、
看護婦だったからかも

知れません。
そして、

初めてお会いした牧野さんの
印象は、

綺麗な方!
でした。

わああ
美人だなあ。

この丸顔なのに美人って、
素敵な人が多いのよね。

お幾つくらいかしら。
40そこそこかな。

お若時から車椅子?
それにしても、

明るくて
素敵な方!

それ以来、
牧野さんは家ねっとのセミナーに

顔を、
出してくださるようになり、

Facebookでも
友だちになりましたが、

実は私の中に、
課題というか、

自分の心を
どーにかしたい!

というコトが
ありまして。

それは私の中に、
わずかですが、

障がい者に対する差別感が
ある。ということでした。

それは、
子どもや孫に

障がいがある子が生まれたら、
自分は平静ではいられない。

と、
感じた時からでした。

自分の本音が
いやでした。

で、
丸顔美人の牧野さんと

もっと近づこう!
障がい者自身が話す会にも、

行ってみよう。
と、

今まで知らなかった世界に
少しですが、

足を踏み入れています。
看護婦時代は、

プロとして、
ケアをしていましたが、

人間対人間としての触れ合いは
なかったように思います。

コロナが始まって、
色々な会が中止になり、

牧野さんのお話を聞く機会も、
なくなっていたのですが、

今回このデジタル書籍が
発売になり、

アマゾンの登録も
デジタル図書のダウンロードも

わかんない!
教えて!

と、大騒ぎをして、
やっと買うことができました。

感想は、

『苦しさに浸らない牧野さんが、
好き。』そして、

『私も私を好きになろう。
自分を受け入れたら、

全てが変わる』でした。

自分を
そのまま受け入れたら、

世界は開ける。
皆様もアマゾンで是非どーぞ。

TTMゆいの中野むつみでした。