お節介実る?

TTMゆいの中野むつみです。

数年前、
腕の良い占いの先生に

みてもらったことが
ある。

彼女は、
私の両手を見るなり、

『人の言うことはきかないね。
あ、これはお節介だわ!』

と、言った。
まあなんですね、

我が道を行き過ぎて、
今までも、

あーだのこーだの
あったので、

中々我の強いところは
仕方がないか。

そして、
お節介。

一緒にいた友人の

仕事の5Sのプロ、
廣澤克美さんが、

『当たってるー』
と言って、

ゲタゲタ笑っていたっけ。
お節介って、

手相にまで
出るんだなあ。

と、
その時は

驚いたが、
結局、

私の特性、
お節介を仕事にしようと

思ったわけだ。
ただし、

お節介料は
貰わない。

だって、
お節介は勝手にするものだから。

じゃあ
どこで仕事になるんですか?

は、
私もよくわからないが、

昨日は、
そのお節介が

実を結べたようだ。
どんなこと?

は、

私の口からは
言えないけれど、

そのお節介をやいた彼女と
付き添いの友人と3人で、

その場でささやかな
お祝いをした。

その時見えた景色が
この写真。

北海道だけど、
まだ分からないと

思うが。
どんなお節介だったかは、

お盆ごろ、
お知らせします。

宣伝を兼ねて。

で、
そのお節介は、

私のプレゼンが二回あり、
最後の詰めが昨日で、

私と彼女、
そして商談相手が3人、

主人公は、
彼女なので、

彼女が多くを話し、
私が時々口を挟む感じだろうか。

で、
その商談相手も

女性だったので、
私がみたところ、

20代、30代、40代、
50代、60代の

女性だけの
商談になったが、

けして、
そこは女性職場ではなく、

終わって部屋を出た時、
思わず、

『女性が5人でしたね』と、
言ってしまった。

世の中は、
確実に変わって行って

いるようだ。

中々の
緊張と度胸が必要なお節介だったが、

目標を達成すると
その喜びは

言い様の
ないものだった。

で、
本日は、

その余韻を残したまま、
母のホームに行った。

母の故郷、
岡山から桃が届いたので

持って行ったのだが、
面会室では食べられない。

ビニール越しに
会うだけだから。

5ヶ月ぶりに会った時は
本当に寂しそうな母だったが、

姉も従姉妹夫婦も会いに行き、
母の幸せ貯金は、

だいぶ貯まったようで、
今日は、20分くらいで、

『あっちに帰る』と、
面会室の席を立ってしまった。

ちょっと寂しいけれど、
泣かれるよりは助かるなあ。

帰りには、
『また来てね!』

と、
笑顔だった。

このビニール越しの面会は、
8月も続くそうだ。

仕方がない。
と、

少々元気が
なくなっていたら、

会社からは、
『人手が足りません!』と、

相談が入り、
Facebookを開けたら

友人が、
私に負けずに前に進むわ!

と、
投稿していた。

よし!
超大型お節介は、

目標を達成したが、
次のお節介に進みますぞー

待つより行く!
これからも続けようと

思う。

TTMゆいの中野むつみでした。