北海道の暑い夏に!

TTMゆいの中野むつみです。

お友だちや
知り合いがどんどん

増えていく幸せ!
多分、会社にいただけでは、

こうは行かなかったと
思う。

昨日は、
友人であり、小樽のNPOの仲間、

山谷智恵子さんのお友だちと

知り合いになった。
旧寿原邸のイベントでだ。

この方とは、
昨年、名刺交換をしている。

と、
名刺交換をした時に

お聞きし、
少々ドギマギ。

こんな美人さんを
忘れるなんて!

と、
改めて、

Facebookでお友達になった。
石原さんと仰る。

美人3人の写真の
真ん中が石原さんで

左端がちえちゃん、
で、右端が私。

ちえちゃんは、
これまた友人の、

山谷 恵美子さんの娘さん。
だから、

単純に考えても
自分の娘世代の友人が

増えていることになる。
これがまっこと、

嬉しい。
年代が違うと、

感覚が違う。
娘世代でも違うが、

これがもっと若くなると、
もー面白い。

ちなみに、
旧寿原邸には、

黒電話があって、
今も健在だ。

若いお客さんのほとんどは、
黒電話を知らない。

それでも、
二十代は回し方はわかるけれど、

小学生になると、
ダイヤルをどう回すのか、

分からず、
旧寿原邸の黒電話に

興味を示す。
昨日、いらしてくれた30代前半と

お見受けしたカップルは、
スタッフの携帯から、

黒電話に電話をして、
リリリーンと言う音を

聞かせてあげたら、
めちゃくちゃ感動をしてくれた。

こちらの方が、
そーかそーか

と、
変な納得。

昨日は、
浴衣の着付けをするイベントを

旧寿原邸でしたのだけれど、
一般見学者の中にも、

浴衣や着物姿の方々が
多くいらした。

小樽は、
着物の似合う街だ。

そういえば、
見学者の中に

二十代後半?の
女性二人連れも

浴衣姿だった。
それも自分で着たのだと。

おお!すごいですね!

と、
言ったら、

『私、仕事以外では、
いつも着物です』

と、
一人の方が

仰った。
通りで、浴衣もピシッと

着ておられる。
旧寿原邸のことも

気に入ってくださって、
とても嬉しかったけれど、

お二人が帰られた後で、

Facebookをされていれば、
お友だちになれば良かった!

と、
悔やまれた。

どうしても友人は、
同世代付近になりがちだ。

若い人の話は、
目から鱗、びっくり目玉!

のこともあるけれど、
色んなことが、

変わっていっているのだから、
感覚が違って当たり前か。

と、
思えるのが楽しい。

この二十代の着物が大好きな
お二人も、

今風の着物の着方で、
イヤリングもして、

帽子もかぶっていたけれど、
とっても可愛かった。

何事もセンスなのだなあ。
と、納得した。

さて、
お写真の主、石原さんの浴衣は、

お母様のものらしい。
着物は、

母から娘へ、
娘から孫へ、

と、
受け継がれていく。

私の浴衣は、
今年買ったものだけれど、

祖母の形見の浴衣もある。
日本人の体型には、

着物が合うのだ。
北海道の短い夏、

今年は、
浴衣が着れる暑い夏を

満喫できそうである。

TTMゆいの中野むつみでした。