災い転じて?

TTMゆいの中野むつみです。

この暑さと冷房で、
歯が浮いて痛い!が、

続いている。
歯が痛いなんて超久しぶり。

痛みの種類が、
【浮く】なので、

先日、
稲富鍼灸治療院に行ったら、

『原因は冷え。で、
風邪をひいています』

えええええ!!!

だって、
冷え防止に着物を着ているし、

この暑さで至る所が
超冷房だし。。

で、
経絡治療の後、

肩や背中まで痛かったのが
だいぶ和らいだ。

のだけれど、
余程ひどく冷えたらしく、

歯が浮いたのは
中々良くならず、

何せ、
熱い、冷たい、飲み物が

ダメ。
室温の水でさえ滲みるのだ。

おまけに、
噛めない。

食べなきゃあ
体力が落ちるじゃん!

と、
昨日の昼は、

初幸せのパンケーキを
頂くことにした。

以前一回だけ
パンケーキを食べたことがあるが、

思ったよりふわふわではなく、
うーん。

だったのだが、
とにかく今は、

噛まなくても食べられて
カロリーが高いものが

重要だ。
で、

電車通のお店に入ったのだが、
先にお熱を測り、

もちろん
手の消毒もした。

席は離れており、
あづましい。

すぐ忘れる横文字、
なんてったけ、

あの
離れて座る習慣のおかげで

お店は大変だろうけど、
お客の方はとてもゆっくり

食べられる。
で、

見渡すと、
広い店内は

半分くらい空いていた。
が、

私はお客様の中では
2番目に高齢者。

と思うほど、
若い男女ばかり。

うーん
場違いか。

で、
頼んだのは

ピーチパンケーキ。

暫し待つと、
見るからに美味しそうな

パンケーキがきた。
どれどれ。

と、ナイフを入れると、
確かに柔らかい。

歯が痛くなりませんように!
と、

祈りながら頂くと、

美味しい!
で、噛む必要はなし。

おまけに、
ゆっくり焼くので、

熱くないのだ。
美味しいよー

ただし、
桃は冷たかったので、

ちょびっとずつ
そろりそろりと食べてみた。

紅茶も滲みるので
覚ましてから飲んだ。

見かけは多く見えるけれど、
膨らんでいるので

総量は
そんなにないのだろうか。

ペロリと
食べられた。

帰り際、
忘れた日傘に店員さんが気がつき、

声をかけてくれた上、
会計が終わるまで、

私がまた忘れないように
持っていてくれて、

なんとも
優しい人たちだった。

私は、気分をよくして、
パルコに入った。のだが、

こちらも超久しぶり。
だって、

若者の店ばかりだもの。
と、探し物をしていたら、

若者の下着の店が
目に入った。

うーん
たまに買ってみるか?

お安くて
つけ心地が良さそうだ。

こちらの店員さんも
めちゃくちゃ感じが良くて、

接客って、
こうだよね!

と、納得した。

歯が浮いて
痛いのは辛いけれど、

パンケーキは、
美味しかったし、

下着は楽だし。
若者の店も悪くない。

また行こう!
と、何故か若返った私である。

TTMゆいの中野むつみでした。

前に前に!

TTMゆいの中野むつみです。

数年前、
腕の良い占いの先生に

みてもらったことが
ある。

彼女は、
私の両手を見るなり、

『人の言うことはきかないね。
あ、これはお節介だわ!』

と、言った。
まあなんですね、

我が道を行き過ぎて、
今までも、

あーだのこーだの
あったので、

中々我の強いところは
仕方がないか。

そして、
お節介。

一緒にいた友人の

仕事の5Sのプロ、
廣澤克美さんが、

『当たってるー』
と言って、

ゲタゲタ笑っていたっけ。
お節介って、

手相にまで
出るんだなあ。

と、
その時は

驚いたが、
結局、

私の特性、
お節介を仕事にしようと

思ったわけだ。
ただし、

お節介料は
貰わない。

だって、
お節介は勝手にするものだから。

じゃあ
どこで仕事になるんですか?

は、
私もよくわからないが、

昨日は、
そのお節介が

実を結べたようだ。
どんなこと?

は、

私の口からは
言えないけれど、

そのお節介をやいた彼女と
付き添いの友人と3人で、

その場でささやかな
お祝いをした。

その時見えた景色が
この写真。

北海道だけど、
まだ分からないと

思うが。
どんなお節介だったかは、

お盆ごろ、
お知らせします。

宣伝を兼ねて。

で、
そのお節介は、

私のプレゼンが二回あり、
最後の詰めが昨日で、

私と彼女、
そして商談相手が3人、

主人公は、
彼女なので、

彼女が多くを話し、
私が時々口を挟む感じだろうか。

で、
その商談相手も

女性だったので、
私がみたところ、

20代、30代、40代、
50代、60代の

女性だけの
商談になったが、

けして、
そこは女性職場ではなく、

終わって部屋を出た時、
思わず、

『女性が5人でしたね』と、
言ってしまった。

世の中は、
確実に変わって行って

いるようだ。

中々の
緊張と度胸が必要なお節介だったが、

目標を達成すると
その喜びは

言い様の
ないものだった。

で、
本日は、

その余韻を残したまま、
母のホームに行った。

母の故郷、
岡山から桃が届いたので

持って行ったのだが、
面会室では食べられない。

ビニール越しに
会うだけだから。

5ヶ月ぶりに会った時は
本当に寂しそうな母だったが、

姉も従姉妹夫婦も会いに行き、
母の幸せ貯金は、

だいぶ貯まったようで、
今日は、20分くらいで、

『あっちに帰る』と、
面会室の席を立ってしまった。

ちょっと寂しいけれど、
泣かれるよりは助かるなあ。

帰りには、
『また来てね!』

と、
笑顔だった。

このビニール越しの面会は、
8月も続くそうだ。

仕方がない。
と、

少々元気が
なくなっていたら、

会社からは、
『人手が足りません!』と、

相談が入り、
Facebookを開けたら

友人が、
私に負けずに前に進むわ!

と、
投稿していた。

よし!
超大型お節介は、

目標を達成したが、
次のお節介に進みますぞー

待つより行く!
これからも続けようと

思う。

TTMゆいの中野むつみでした。

暑いぜ〜

TTMゆいの中野むつみです。

札幌は暑〜い!
湿度も高くて死にそう!

と、
言っていたら、

16年前に、
大阪から移住してきた、

小樽の切子作家、
稲垣あけみさんが、

北海道の人は、
暑いという言葉を誤解している。

暑いとは、
不快指数が半端なくて

不愉快という意味だ。
みたいなことを

Facebookに
投稿していたが、

そういえば、
8年前に経験した愛知の暑さは、

そーりゃあ
びっくりだったことを

思い出した。

うちには3人の娘がいるが、
何故か、

お産の時期が
重なりやすく、

12年前に、
次女と長女が9月と10月に

娘を産んだ。
この時は、

長野の次女も
愛知の長女も

我が家に来て
お産をした。

それぞれに上の子を連れていて、
私も働いているから、

めちゃくちゃ大変で、
結局、砂川で働いていた三女の

退職時期を早めて貰い、
乗り切った。

が、
8年前は

今度はその三女も5月にお産、
長女は、

7月末に帝王切開、
8月頭に次女がお産。

で、
どうしようもなく、

私が愛知に行き、
次女は、お義母さんに

お願いしたが、
その時の愛知の夏は、

凄かった。
次女のお産が始まるというので、

長女の婿さんに
車で長野往復をして貰ったのだが、

長野の夏は、
皮膚が焼けるような暑さだが

カラッとしていて、
大好きだった。

が、
その長野から高速に乗り、

途中岐阜のサービスエリアで
車を降りた時、

気温もさることながら
湿度が半端なく、

そりゃあ
今週の札幌の湿度も高いけれど、

全くそれは比べものにならず、
息ができなくて、

すぐに車に飛び乗った。
愛知は岐阜に比べると

まだマシだったけれど、
それでも、

夜でも窓を開けたら、
熱風が入ってくるというのを

初めて経験した。
最も、

そんなに湿度が高くても、
気温も高いから、

夜でも、
外に干した洗濯物が乾くという、

その環境は、
ありがたくもあったが。

まあ、
そんな本州の暑さに比べたら、

グチュグチュ言えないが、
暑さに体が慣れていないのだから

仕方がない。
で、

昨日は所用で出かけるのに、
浴衣を着た。

着物姿が良かったが、

とても暑くて着物は着れず、

浴衣にしてみた。
お陰で、

どこに行っても、

『涼しそうですね。
見ているだけで、

ホッとします』
と、言われた。

着物は、
見ている人を意識して着る。

少しでも
周りの方々に、

涼しく感じてもらえたら、
着甲斐もあるものだ。

さて、
今日はどんな気温に、

なるのだろうか。
朝の空は、

降臨を思わせるものだった。
神様、

どうか世界中が、
地球が、

幸せになりますように!
と、思わず祈った朝だった。

TTMゆいの中野むつみでした。