自分が美しくなることにお金を使うことが普通の時代!

TTMゆいの中野むつみです。

昨日は久しぶりに
札幌で事前のインタビューを行った。

何故か
旭川上川方面の方々のご縁が続き、

私はどこに住んでいる?状態だったので、
私は札幌人、

札幌の方のインタビューも
そろそろしたい!と思ったら、

ご縁が生まれた。
インタビューをさせて頂くのは

平田陽子さん。
平田さんは、

女性が美しくなって、
その美しさを年齢を重ねるごとに

味わいある美しさに変化させる
美容師さんだ。

ただし、
ヘアメイク、着付け、エステが専門で

カットやパーマをしない。
特にメイクには力を入れていて、

メイクセミナーも
メニューがいっぱいある。

ふーむ
と、

お話を聞いていて
考えてしまった。

私は、
女性に美を求めるのは

女性差別だ!なんて思っていた人。
まあ昔はそういう女性も居たのですよ。

だから、
すっぴんこそ美!

なんて思っていたからか、
単に楽だからか?

全く化粧はせず、
おしゃれも外勤のみの

時代が長かった。
お陰で今でも化粧は下手だ。

ただ、今は、
女性経営者の先輩に、

『化粧も服装もお会いする方への
思いやりですよ』と教えてもらい、

心を改めて
美容院にも通うようになったが、

平田さんのように、

『自分が美しくなっていくと
皆さん輝いてこられるのですよ』

と言う言葉は、
うーん、そうだけれど。。。

と、
中々すんなり心に落ちなかったのだが、

2時間ちょい
平田さんのお話を聞いていて、

時代は明らかに変わっているのだ!
と実感してきた。

平田さんを私に紹介してくれたのは、
お片付けのプロ廣澤克美さんだが、

廣澤さんが
そのお片付けのプロを目指すと言った時、

私は、
『それで食べられるとは思わない』

と、
言ったが、

彼女はそれで食べるだけでなく、
多くの人に物の整理だけでなく、

頭の中の整理まで教えている。

多分、
時代の先読みをする人たちは、

え?そんなものに
誰がお金を使う?

みたいなことを
商品として売り出していくのだと思う。

メイクの仕方を
お金を出して覚える。

結婚式じゃあなくても
大事な日には、

プロにヘアメイクをして貰い、
時にはエステをして

美しく気持ちよく!
にお金を使う。

よく考えたら、
美味しいフレンチを高いお金を出して

食べるのと一緒だ。
美味しいのはほんの一瞬。

美味しいと言う満足と
時には空間時間を買うのだから、

美しくなった自分が嬉しくて
ワクワクする時間と

ゆったり綺麗になる
エステの時間を買うのも

一緒の気がした。
いや、エステは綺麗が持続するから、

美味しいものを食べて
太るより良いかも!

さて本番は
私の美しさビフォーアフターを

平田さんにお願いする。

いつまでも美しくなりたい気持ちは
必要かも?と、

心が動いたようである。
写真は平田陽子さん、私、廣澤克美さん。

TTMゆいの中野むつみでした。