人生は果てしなく面白い

TTMゆいの中野むつみです。

あっという間に
暮れも30日。

良い年だったなあ!
と改めて思う。

コロナが始まる前の
一昨年12月21日に

TTMゆいを
立ち上げたのは良いけれど、

あら、コロナ。
ダーれも

無名の
むつみさんのインタビューなんか、

させてくれないよなあ。
どうしようと思っていたら、

『無料でやったら良いよ』
と先輩が言ってくださって、

再開したのが
昨年の9月。

そして、
昨日40回目をアップすることが

できた。
インタビューに

ご協力をくださった皆様のおかげだ。
改めましてありがとうございました。

で、
これまた改めて思うのだが、

インタビューをさせて貰って
その方々の人生、一本道を聞かせて貰って、

一番学んだのは私自身だ。

皆さん、色々なお話をしてくださって、
本当に嬉しかった。

事前インタビューでは、
本番では話さなかったことも

話してくださって、
ありがたかった。

圧倒的に
中小企業の経営者、

一人事業主の方々の
インタビューだったけれど、

皆さん一生懸命で
自分とちゃんと向き合っていて、

そうすると
その話を聞いている私も

私自身と向き合うことになる。
最初は、

自分も向き合っていることに
気がつかなかったが、

途中から、
あれ?あのお話は私の課題の答えだったわ!

とか、
あれ?

もしかして、
私のこんな感じ、

これで良いのね!
とか、

自己肯定を含めて
自分と向き合うことができた。

インタビューって
不思議な行動なのだなあ!

そして、
そして何よりも、

マッシュネットの工藤洋子さんの
インタビューから、

瓢箪から駒!
で、

このインタビューを
漫画と文章で表現することになった。

まずはデジタル上で発表する。
日時は、

2022年2月17日
大安吉日だけど、

それだけではない。

私が66歳、
洋子さんが69歳のうちに

デビューをしたかったからだ。

6669デビュー。

人生を年齢で制限しない。
は、私の生き方だ。

人の命は
いつどうなるかわからないからこそ、

今の自分を一生懸命に
そして、楽しく生きる!

それは、
15歳も96歳も変わらない。

ちなみに
15歳は私の2番孫の年で、

96歳は
母の年だ。

昨日、母が居るホームを訪れたら、
介護士さんが言った。

『たまえさん、後ろを振り向くと
転んじゃうんですよ。

だから、
前だけ向いて歩くの』

良い言葉だなあと思った。
母の人生も、

戦争もあったし
色々苦しいこともあったと思うけれど、

後ろを振り返っても
良いこと、ないもんね!

母の人生も
孫娘の人生も

一本道だ。

さあ
私も自分の道を歩こう。

誰もが持ってる自分だけの道
来年もインタビューをさせて貰おう!

人生は果てしなく面白い。


TTMゆいの中野むつみでした。

初心にかえらねば。。。

TTMゆいの中野むつみです。

まるで神様が居るような
そんな収録だった。

時は12月21日
TTMゆい設立日だ。

あれは2年前だったから
今年の12月21日から3年目に入ったのだが、

設立日なことも忘れて
私は『手結整体』保坂院長の

インタビュー本番のため
整体院のある白石区に向かったのだが。。。

ホームページで場所を確認したのに、
見つけられず、

あ、そう言えば、
路面店ではないと先生は仰ってたなあ。

と、思い出し、
もう一度じっくり住所を確認していたら、

あった!

で、
無事整体院に着き、

どこで撮影しますか?
あ、ここが良いですね。

などなど
いつものようにコトは進み、

大事なiPadを良い位置に合わせ、
マイクを繋げて、

マイクチェック!
これが大事。

何せ以前福井で
音が入ってなーい!ことがあり、

それ以来
音が入っているか!は

私の第一恐怖症になっており、
ボイスレコーダーで確認の後、

よし!録音させてるぞ!
と本番を開始する。

21日も
保坂院長の若々しい話にノリノリで、

あー良い話が聞けたわ!
で、収録終了。

良かった!
では念のため、

と、
ビデオを再生したら、、、

あれ?
音が入ってない!

うそ〜

焦りまくりで何度も確認したが、
やっぱり入っていない。

なぜだ!
と、

編集担当のマッシュネットの工藤さんに
慌てて電話をしたが、

撮り直すしかない。
とのこと。。。

ガーン

すみません、
保坂院長、お時間まだありますか?

と冷や汗をかきながらお願いし、
Take2!

コロナで実質1年と4ヶ月の
ゆいトークで初のコトとなった。

同じことを聞くのも面白くない。
絶対1回目より良い動画にするぞ!

と、
今回はマイクを使わずに

生でiPadに録画する。
保坂院長の声はしっかりしているから

大丈夫。
で、意を決して2回目へ。

すると
どうでしょう〜

1回目より良い収録になり、
良かった!

保坂院長、
本当に御免なさい。

そして、
ありがとうございました!

きっと神様が、
『おい、ずに乗るなよ』と、

マイクを切ったに違いない。
そして、もう一つ思ったことがある。

それは、
保坂院長が、

この道を歩むきっかけになった
保坂院長の亡くなったおばあちゃんの魂が、

1回目の収録に
満足をしなかったに違いない!

と言うことだった。
保坂院長は幼い頃から

おばあちゃんの足を揉んでいたそうだ。
苦労して働いてきた疲れている足を。

患者さんの話に
しっかり耳を傾けられる保坂院長は

きっと幼い時から
おばあちゃんの話も

聞いていたに違いないと
思った。

とは言え、
一回目で話されて

2回目では聞かなかった話もある。

うーん
もったいない。

どこかでまた
このブログでご披露しますね!

本番アップは来年一月の予定。
Take2、是非ご覧ください。

TTMゆい中野むつみでした。