縁は繋がる

TTMゆいの中野むつみです。

今朝は北見で目が覚めた。

昨日の夕方6時近くに到着し、
ホテルに入ってすぐ予定している研修に

行こうと思ったら、
全国旅行支援なんたらを使ったが為に、

お客様、足りないものが!
と、言われ、

その場でiPadで
あーだのこーだのしたけれど、

うまくいかず、
今回はホテルの方で印刷いたしますので、、、

と、
フロントの方が手続きをしてくださったりで、

研修ギリギリに
北見市民会館に入ったら、

この研修の報告者
境井健志さんが入り口で

待っていてくださった!
嬉しい!

境井さんは、
去年インタビューを受けてくださった方。

大病からの生還のお話は
とても心を打たれる内容だったけれど、

そして、
生還したからこそ

もっと中小企業のために!
地域のために!働きたい!

という気持ちが高まり、
新しい取り組みも

病院のベッドの中から
始めたということも、

素晴らしかったけれど、
昔看護婦だった私は、

その病気が医学が進歩しても
数ヶ月で体が元に戻ることはない、

こともわかり、
そして、

看護婦の観察眼は、

その声、歩き方、
目力、肌の色、などなどを見て、

まだ早すぎる。
と、わかり、

帰り際ご挨拶では、
お話に感動したことをお伝えすると共に、

『一年経ったらびっくりするくらい
元気になるから、

今は動きをセーブして、
自分の中に3分ルールを作って!』

と、お節介な一言を
言ってきた。

3分ルールとは、
境井さんは超ウルトラファン、

なので、

ウルトラマンが地球にいられて
助けられるのは3分間だけ、

その中で地球を救う!
に引っ掛けたのだ。

伝わったかなあ。

私は自分が3分ルールを忘れて、
倒れてから失敗した!

を繰り返してきたので、
余計に境井さんの気持ちもわかり、

でも、
病気が病気なだけに

やばい!と思ったのだ。
私がこのお話を聞きに

北見まで来ることを即決したのは
きっと何か心に危機感を

感じたからなのではないかな、
と思うが、

それ以外にも
思わぬ出逢いがあった。

それは井田漁業の
【漁師の妻井田貴子】さんとの

再会。
久しぶり〜!

何せサロマ湖で
漁師の妻をやっていて、

ご自分でも
漁に出ちゃう元気印の女性だ。

『中野さん〜私、地元の新聞に出たの!』
と見せてくれた。

この辺りの積極性を
私はいつも見習おう!

と、思う。
そして、

もうひとかた
お隣に座られた若い男性と

名刺交換をした時、
あれ?この名刺見たことある。

と、思ったが、
明らかに初対面らしい。

らしいって変だけれど、
多くの方と名刺交換をしていると、

お互いに忘れてしまうことも
多いのだが。

今朝、目覚めてiPadを開けたら、
そのギフトハウスの斎藤さんから、

メッセージが入っていた。
あら、と思い、

私と境井さんとの繋がりなど
お話しして、

Facebookのお友だちに
なったのだが、

そのあと、
『母に中野さんのことを話したら、

平成24年に名刺交換をしていると
名刺を探してきました。

その時は補償セミナリーの
中野むつみさんでしたが』

と、メッセージが返ってきた。
私が覚えていたのは、

斎藤さんのお母様の名刺だったのだ!

ご縁を強く感じた一瞬だった。

TTMゆいの中野むつみでした。