災い転じて?

TTMゆいの中野むつみです。

この暑さと冷房で、
歯が浮いて痛い!が、

続いている。
歯が痛いなんて超久しぶり。

痛みの種類が、
【浮く】なので、

先日、
稲富鍼灸治療院に行ったら、

『原因は冷え。で、
風邪をひいています』

えええええ!!!

だって、
冷え防止に着物を着ているし、

この暑さで至る所が
超冷房だし。。

で、
経絡治療の後、

肩や背中まで痛かったのが
だいぶ和らいだ。

のだけれど、
余程ひどく冷えたらしく、

歯が浮いたのは
中々良くならず、

何せ、
熱い、冷たい、飲み物が

ダメ。
室温の水でさえ滲みるのだ。

おまけに、
噛めない。

食べなきゃあ
体力が落ちるじゃん!

と、
昨日の昼は、

初幸せのパンケーキを
頂くことにした。

以前一回だけ
パンケーキを食べたことがあるが、

思ったよりふわふわではなく、
うーん。

だったのだが、
とにかく今は、

噛まなくても食べられて
カロリーが高いものが

重要だ。
で、

電車通のお店に入ったのだが、
先にお熱を測り、

もちろん
手の消毒もした。

席は離れており、
あづましい。

すぐ忘れる横文字、
なんてったけ、

あの
離れて座る習慣のおかげで

お店は大変だろうけど、
お客の方はとてもゆっくり

食べられる。
で、

見渡すと、
広い店内は

半分くらい空いていた。
が、

私はお客様の中では
2番目に高齢者。

と思うほど、
若い男女ばかり。

うーん
場違いか。

で、
頼んだのは

ピーチパンケーキ。

暫し待つと、
見るからに美味しそうな

パンケーキがきた。
どれどれ。

と、ナイフを入れると、
確かに柔らかい。

歯が痛くなりませんように!
と、

祈りながら頂くと、

美味しい!
で、噛む必要はなし。

おまけに、
ゆっくり焼くので、

熱くないのだ。
美味しいよー

ただし、
桃は冷たかったので、

ちょびっとずつ
そろりそろりと食べてみた。

紅茶も滲みるので
覚ましてから飲んだ。

見かけは多く見えるけれど、
膨らんでいるので

総量は
そんなにないのだろうか。

ペロリと
食べられた。

帰り際、
忘れた日傘に店員さんが気がつき、

声をかけてくれた上、
会計が終わるまで、

私がまた忘れないように
持っていてくれて、

なんとも
優しい人たちだった。

私は、気分をよくして、
パルコに入った。のだが、

こちらも超久しぶり。
だって、

若者の店ばかりだもの。
と、探し物をしていたら、

若者の下着の店が
目に入った。

うーん
たまに買ってみるか?

お安くて
つけ心地が良さそうだ。

こちらの店員さんも
めちゃくちゃ感じが良くて、

接客って、
こうだよね!

と、納得した。

歯が浮いて
痛いのは辛いけれど、

パンケーキは、
美味しかったし、

下着は楽だし。
若者の店も悪くない。

また行こう!
と、何故か若返った私である。

TTMゆいの中野むつみでした。

前に前に!

TTMゆいの中野むつみです。

数年前、
腕の良い占いの先生に

みてもらったことが
ある。

彼女は、
私の両手を見るなり、

『人の言うことはきかないね。
あ、これはお節介だわ!』

と、言った。
まあなんですね、

我が道を行き過ぎて、
今までも、

あーだのこーだの
あったので、

中々我の強いところは
仕方がないか。

そして、
お節介。

一緒にいた友人の

仕事の5Sのプロ、
廣澤克美さんが、

『当たってるー』
と言って、

ゲタゲタ笑っていたっけ。
お節介って、

手相にまで
出るんだなあ。

と、
その時は

驚いたが、
結局、

私の特性、
お節介を仕事にしようと

思ったわけだ。
ただし、

お節介料は
貰わない。

だって、
お節介は勝手にするものだから。

じゃあ
どこで仕事になるんですか?

は、
私もよくわからないが、

昨日は、
そのお節介が

実を結べたようだ。
どんなこと?

は、

私の口からは
言えないけれど、

そのお節介をやいた彼女と
付き添いの友人と3人で、

その場でささやかな
お祝いをした。

その時見えた景色が
この写真。

北海道だけど、
まだ分からないと

思うが。
どんなお節介だったかは、

お盆ごろ、
お知らせします。

宣伝を兼ねて。

で、
そのお節介は、

私のプレゼンが二回あり、
最後の詰めが昨日で、

私と彼女、
そして商談相手が3人、

主人公は、
彼女なので、

彼女が多くを話し、
私が時々口を挟む感じだろうか。

で、
その商談相手も

女性だったので、
私がみたところ、

20代、30代、40代、
50代、60代の

女性だけの
商談になったが、

けして、
そこは女性職場ではなく、

終わって部屋を出た時、
思わず、

『女性が5人でしたね』と、
言ってしまった。

世の中は、
確実に変わって行って

いるようだ。

中々の
緊張と度胸が必要なお節介だったが、

目標を達成すると
その喜びは

言い様の
ないものだった。

で、
本日は、

その余韻を残したまま、
母のホームに行った。

母の故郷、
岡山から桃が届いたので

持って行ったのだが、
面会室では食べられない。

ビニール越しに
会うだけだから。

5ヶ月ぶりに会った時は
本当に寂しそうな母だったが、

姉も従姉妹夫婦も会いに行き、
母の幸せ貯金は、

だいぶ貯まったようで、
今日は、20分くらいで、

『あっちに帰る』と、
面会室の席を立ってしまった。

ちょっと寂しいけれど、
泣かれるよりは助かるなあ。

帰りには、
『また来てね!』

と、
笑顔だった。

このビニール越しの面会は、
8月も続くそうだ。

仕方がない。
と、

少々元気が
なくなっていたら、

会社からは、
『人手が足りません!』と、

相談が入り、
Facebookを開けたら

友人が、
私に負けずに前に進むわ!

と、
投稿していた。

よし!
超大型お節介は、

目標を達成したが、
次のお節介に進みますぞー

待つより行く!
これからも続けようと

思う。

TTMゆいの中野むつみでした。

暑いぜ〜

TTMゆいの中野むつみです。

札幌は暑〜い!
湿度も高くて死にそう!

と、
言っていたら、

16年前に、
大阪から移住してきた、

小樽の切子作家、
稲垣あけみさんが、

北海道の人は、
暑いという言葉を誤解している。

暑いとは、
不快指数が半端なくて

不愉快という意味だ。
みたいなことを

Facebookに
投稿していたが、

そういえば、
8年前に経験した愛知の暑さは、

そーりゃあ
びっくりだったことを

思い出した。

うちには3人の娘がいるが、
何故か、

お産の時期が
重なりやすく、

12年前に、
次女と長女が9月と10月に

娘を産んだ。
この時は、

長野の次女も
愛知の長女も

我が家に来て
お産をした。

それぞれに上の子を連れていて、
私も働いているから、

めちゃくちゃ大変で、
結局、砂川で働いていた三女の

退職時期を早めて貰い、
乗り切った。

が、
8年前は

今度はその三女も5月にお産、
長女は、

7月末に帝王切開、
8月頭に次女がお産。

で、
どうしようもなく、

私が愛知に行き、
次女は、お義母さんに

お願いしたが、
その時の愛知の夏は、

凄かった。
次女のお産が始まるというので、

長女の婿さんに
車で長野往復をして貰ったのだが、

長野の夏は、
皮膚が焼けるような暑さだが

カラッとしていて、
大好きだった。

が、
その長野から高速に乗り、

途中岐阜のサービスエリアで
車を降りた時、

気温もさることながら
湿度が半端なく、

そりゃあ
今週の札幌の湿度も高いけれど、

全くそれは比べものにならず、
息ができなくて、

すぐに車に飛び乗った。
愛知は岐阜に比べると

まだマシだったけれど、
それでも、

夜でも窓を開けたら、
熱風が入ってくるというのを

初めて経験した。
最も、

そんなに湿度が高くても、
気温も高いから、

夜でも、
外に干した洗濯物が乾くという、

その環境は、
ありがたくもあったが。

まあ、
そんな本州の暑さに比べたら、

グチュグチュ言えないが、
暑さに体が慣れていないのだから

仕方がない。
で、

昨日は所用で出かけるのに、
浴衣を着た。

着物姿が良かったが、

とても暑くて着物は着れず、

浴衣にしてみた。
お陰で、

どこに行っても、

『涼しそうですね。
見ているだけで、

ホッとします』
と、言われた。

着物は、
見ている人を意識して着る。

少しでも
周りの方々に、

涼しく感じてもらえたら、
着甲斐もあるものだ。

さて、
今日はどんな気温に、

なるのだろうか。
朝の空は、

降臨を思わせるものだった。
神様、

どうか世界中が、
地球が、

幸せになりますように!
と、思わず祈った朝だった。

TTMゆいの中野むつみでした。

北海道の暑い夏に!

TTMゆいの中野むつみです。

お友だちや
知り合いがどんどん

増えていく幸せ!
多分、会社にいただけでは、

こうは行かなかったと
思う。

昨日は、
友人であり、小樽のNPOの仲間、

山谷智恵子さんのお友だちと

知り合いになった。
旧寿原邸のイベントでだ。

この方とは、
昨年、名刺交換をしている。

と、
名刺交換をした時に

お聞きし、
少々ドギマギ。

こんな美人さんを
忘れるなんて!

と、
改めて、

Facebookでお友達になった。
石原さんと仰る。

美人3人の写真の
真ん中が石原さんで

左端がちえちゃん、
で、右端が私。

ちえちゃんは、
これまた友人の、

山谷 恵美子さんの娘さん。
だから、

単純に考えても
自分の娘世代の友人が

増えていることになる。
これがまっこと、

嬉しい。
年代が違うと、

感覚が違う。
娘世代でも違うが、

これがもっと若くなると、
もー面白い。

ちなみに、
旧寿原邸には、

黒電話があって、
今も健在だ。

若いお客さんのほとんどは、
黒電話を知らない。

それでも、
二十代は回し方はわかるけれど、

小学生になると、
ダイヤルをどう回すのか、

分からず、
旧寿原邸の黒電話に

興味を示す。
昨日、いらしてくれた30代前半と

お見受けしたカップルは、
スタッフの携帯から、

黒電話に電話をして、
リリリーンと言う音を

聞かせてあげたら、
めちゃくちゃ感動をしてくれた。

こちらの方が、
そーかそーか

と、
変な納得。

昨日は、
浴衣の着付けをするイベントを

旧寿原邸でしたのだけれど、
一般見学者の中にも、

浴衣や着物姿の方々が
多くいらした。

小樽は、
着物の似合う街だ。

そういえば、
見学者の中に

二十代後半?の
女性二人連れも

浴衣姿だった。
それも自分で着たのだと。

おお!すごいですね!

と、
言ったら、

『私、仕事以外では、
いつも着物です』

と、
一人の方が

仰った。
通りで、浴衣もピシッと

着ておられる。
旧寿原邸のことも

気に入ってくださって、
とても嬉しかったけれど、

お二人が帰られた後で、

Facebookをされていれば、
お友だちになれば良かった!

と、
悔やまれた。

どうしても友人は、
同世代付近になりがちだ。

若い人の話は、
目から鱗、びっくり目玉!

のこともあるけれど、
色んなことが、

変わっていっているのだから、
感覚が違って当たり前か。

と、
思えるのが楽しい。

この二十代の着物が大好きな
お二人も、

今風の着物の着方で、
イヤリングもして、

帽子もかぶっていたけれど、
とっても可愛かった。

何事もセンスなのだなあ。
と、納得した。

さて、
お写真の主、石原さんの浴衣は、

お母様のものらしい。
着物は、

母から娘へ、
娘から孫へ、

と、
受け継がれていく。

私の浴衣は、
今年買ったものだけれど、

祖母の形見の浴衣もある。
日本人の体型には、

着物が合うのだ。
北海道の短い夏、

今年は、
浴衣が着れる暑い夏を

満喫できそうである。

TTMゆいの中野むつみでした。

着物が似合う街

TTMゆいの中野むつみです。

ものすごーく久しぶりに、
明日が楽しみで寝られない!

夜を過ごした。
いつもなら、

たいしたことがない、
というか、

いつも行っていた小樽に
いくだけ、だったのだが、

色々あって
1ヶ月間以上

小樽に
行っていなかったのだ。

多分、
私は小樽の熱愛者ではない。

小樽には、
小樽を愛してやまない方々が、

あっちこっちから
やってきているが、

私は少し違う気がする。
まあよくわからないけど、

とにかく8年前から
小樽の街づくりに関わり、

月一、二回ペースで
小樽に通っていたが、

今年の6月からは、
小樽の旧寿原邸の

一般公開を
小樽市から私たちのNPOが委託を受けて、

やってるわけだが、
その寿原邸がなんとも

しっくり来て、
朝のお掃除をするだけで、

ワクワクしてくるのだ。
1ヶ月ぶりに訪れた、

昨日の寿原邸は、
やはりとても静かで、

玄関を掃いていたら、
汽笛がぼーっと鳴って、

なんだか涙が出そうだった。
寿原邸は日本家屋に

洒落た洋風を少し混ぜていて、
築100年くらいだけれど、

着物がとても
似合う建物。

なので、
寿原邸に行く時は、

着物で行く!と、
決めていて、

昨日は、
祖母の形見の絽の着物で、

行った。
昨日は、

一般参加者は少なかったけれど、
すぐ上の水天宮にお参りに来た人が、

何人も立ち寄って
下さった。

年齢層もまちまち。
私は、

お客様を迎え入れる寿原邸の
奥様になった気分で、

『いらっしゃいませー』と、
声をかけていた。

子どもの頃から、
役になり切るのは、

得意なのだ。
寿原邸は、

三階建てだが、
斜面に立っているので、

各階が一階。
上に行くほど涼しくなる。

が、
一階は結構暑くて、

受付では、
寿原邸の扇風機を

使わせてもらっている。
これは、

戦後のものだと思うけれど、
昭和のものは長持ちするなー

と、
思いながら、

手作り売店【小豆】を眺めていたら、
新しい絵葉書が目に入った。

旧寿原邸と水天宮参道の
絵が描かれている。

好きだなあ
小樽の坂と山。

小樽は、
海に向かう坂と

山に向かう下り坂がある。
海から二つ、山があるのだ。

私は、思う。

多分私の前世は、
小樽人だな。

それも、
富山から北前船で来た人だ。

それは富山に
初めて行った時に

そう思ったのだ。
だから、

小樽を懐かしく
思うのだなー

さて、
今日はその旧寿原邸で

浴衣の着付けをするイベントが
ある。

今小樽は風鈴祭中で
堺町を中心にたくさんの風鈴が、

涼やかになっている。
商店街で浴衣姿で買い物をすると

特典もあるらしい。
着付けのイベント参加費は、

1000円。
浴衣がない方は

販売もしている。
肌襦袢、裾除け、履き物を

ご用意くだされば、
帰りは浴衣姿になれますぞー

朝から素晴らしいお天気。

皆さま、
お日さま消毒を兼ねて

小樽に来られませんか?
寿原邸でお待ちしています。

TTMゆいの中野むつみでした。

お節介実る?

TTMゆいの中野むつみです。

数年前、
腕の良い占いの先生に

みてもらったことが
ある。

彼女は、
私の両手を見るなり、

『人の言うことはきかないね。
あ、これはお節介だわ!』

と、言った。
まあなんですね、

我が道を行き過ぎて、
今までも、

あーだのこーだの
あったので、

中々我の強いところは
仕方がないか。

そして、
お節介。

一緒にいた友人の

仕事の5Sのプロ、
廣澤克美さんが、

『当たってるー』
と言って、

ゲタゲタ笑っていたっけ。
お節介って、

手相にまで
出るんだなあ。

と、
その時は

驚いたが、
結局、

私の特性、
お節介を仕事にしようと

思ったわけだ。
ただし、

お節介料は
貰わない。

だって、
お節介は勝手にするものだから。

じゃあ
どこで仕事になるんですか?

は、
私もよくわからないが、

昨日は、
そのお節介が

実を結べたようだ。
どんなこと?

は、

私の口からは
言えないけれど、

そのお節介をやいた彼女と
付き添いの友人と3人で、

その場でささやかな
お祝いをした。

その時見えた景色が
この写真。

北海道だけど、
まだ分からないと

思うが。
どんなお節介だったかは、

お盆ごろ、
お知らせします。

宣伝を兼ねて。

で、
そのお節介は、

私のプレゼンが二回あり、
最後の詰めが昨日で、

私と彼女、
そして商談相手が3人、

主人公は、
彼女なので、

彼女が多くを話し、
私が時々口を挟む感じだろうか。

で、
その商談相手も

女性だったので、
私がみたところ、

20代、30代、40代、
50代、60代の

女性だけの
商談になったが、

けして、
そこは女性職場ではなく、

終わって部屋を出た時、
思わず、

『女性が5人でしたね』と、
言ってしまった。

世の中は、
確実に変わって行って

いるようだ。

中々の
緊張と度胸が必要なお節介だったが、

目標を達成すると
その喜びは

言い様の
ないものだった。

で、
本日は、

その余韻を残したまま、
母のホームに行った。

母の故郷、
岡山から桃が届いたので

持って行ったのだが、
面会室では食べられない。

ビニール越しに
会うだけだから。

5ヶ月ぶりに会った時は
本当に寂しそうな母だったが、

姉も従姉妹夫婦も会いに行き、
母の幸せ貯金は、

だいぶ貯まったようで、
今日は、20分くらいで、

『あっちに帰る』と、
面会室の席を立ってしまった。

ちょっと寂しいけれど、
泣かれるよりは助かるなあ。

帰りには、
『また来てね!』

と、
笑顔だった。

このビニール越しの面会は、
8月も続くそうだ。

仕方がない。
と、

少々元気が
なくなっていたら、

会社からは、
『人手が足りません!』と、

相談が入り、
Facebookを開けたら

友人が、
私に負けずに前に進むわ!

と、
投稿していた。

よし!
超大型お節介は、

目標を達成したが、
次のお節介に進みますぞー

待つより行く!
これからも続けようと

思う。

TTMゆいの中野むつみでした。

きっと良い日!

TTMゆいの中野むつみです。

今日は朝から嬉しい日!
というか、

大事な日。
なので、

ぐっすり寝坊して
体力を温存し、

玄関とベランダを掃いて、
ご先祖様のお茶を替え、

神様に柏手パンパン、
お燐をチン!

して、
貰ったミントのプランター4個に

水をやり、
そーしたら、

なんだか
どんどん幸せになって、

そうだ、
日曜日に西野神社で買った?

お守りの鈴を
玄関にさげよう!

と、
思いつき、

悩んだ末、
チェーンにぶら下げた。

うーん
中々良いわ。

大事なお出かけは
午後からなので、

その前に、
気になったことは

全部やってしまおう!
と、

洗濯をし、
明日のカレーの下煮を

初め、
その間に

トイレ掃除やら
部屋の三角掃除やらに

精を出す。
こう書くと、

随分マメな奥さんに聞こえるが、
これ全て、

午後からのワクワクが
そうさせているだけだ。

この頃気がついたのは、
好きなことって、

やりたーい!
と思うし、

行動に移すと
気分転換になる。

よく料理で気分転換という方が
居られるが、

その方たちは、
料理がお好きなのだ。

私の場合、
それが【着物を着る】こと、

なのだなあ
と思う。

あーブログもそうかも。
ブログは気分転換というより、

内観に近いものがあるけれど、
私は自分がわかることが

お好きなようだ。
で、

料理も掃除も
次にあるワクワク感を

さらに高めるために、
しているようなもの。

それでも、
家が綺麗になると、

なんだか
心も清々しくて、

きっと今日はうまくいく!
と、思った。

ら、
岡山の従姉妹から、

桃が来た!
やったー

晴れの国岡山の
桃は最高!

で、
まずは味見。

美味しいよー

私は、
果物の中で

何が一番好きって、
多分、桃だ。

学生時代、
夏の京都の八百屋さんで

桃を一個買い、
公園の水飲み場で洗って、

ムシャムシャ食べた。
肘から桃の汁が

ポタポタ落ちた。
本州の、

果物の美味しさを知ったのは、
その時かな。

あ、子供の頃食べた岡山の西瓜も
美味しかった。

岡山の従姉妹は
私の飲兵衛しか見たことがなくて、

桃が好きなことを
去年知って、

今年も送ってくれたのだ。
あー美味しい。

で、
早速、

ホームにいる母の
面会予約をした。

面会先では、
飲食はできないけれど、

タッパに入れて
すぐ食べられるようにして

届けようと思う。
岡山は母の故郷、

帰りたいところだから。

と、
幸せが倍増したら

思い出した。
捨てる布団を、

大型ゴミに
連絡しなきゃあ!

30年前に買った布団。
盆暮れに、

娘家族が
いっぱい来る時に使うので、

捨てずにいたのだけれど、
今度はいつ来れるかわからないし、

来れる時がきたら、
レンタルをしようと思う。

窓から、
風が抜けていく。

今日は絶対良い日だ!

TTMゆいの中野むつみでした。

楽しむ癖をつける?

TTMゆいの中野むつみです。

今年の私のテーマに、

遊ぶ時は、
思いっきり遊ぶ!

が、あったが、
コロナ騒ぎで

遊ぶこと自体が
どこかに行ってしまっていた。

が、
やっと遊べた!の

この4連休。
改めて、

遊ぶ時は、
思いっきり遊ぶを

練習した。
何で遊ぶのに練習ですか?

だが、

それは、
今ごろ、会社の誰と誰は、

現場だわ。
とか、

母のところに
もう一回顔を出した方が

良かったかしら?
とか、

NPOの仲間は、
寿原邸の受付にいるのに、

とか、
思わずに、

遊ぶことに
集中することが、

今までの私には
できなかった。

今日も、
楽しい1日だったのに、

心の中で
申し訳ない気が

してくるのを、
えい!と、

横に押しやり、
みんなも休みの日は

楽しんでいるのだから。
誰かが気にしだすと

誰も休めなくなるでしょ。
とか、

自分が母だったら、
やっぱり子どもたちには

楽しんで欲しいもの。
とか、

頭の中で、
グチュグチュ言うヤカラと、

押し問答をしていたが、
でも、

ホント、
申し訳ないほど

幸せな
4連休最終日だった。

朝は曇っていたのに、
あれよあれよと言う間に

晴れ渡り、
洗濯物を気持ちよく干し、

ねえ、
西野神社と幌見峠に連れてって!

と、
夫に頼んで、

いざ!
出発。

札幌の川沿から
幌見峠は近い。

そのラベンダー畑が
SNSで有名になったのだ。

市外には、
行きにくいから、

ちょうど良い!と思ったのに、
噂通り、

峠に行くずっと前から、
車の渋滞。

私たち夫婦には、
並んで待つと言う感覚は

あまりなく、

先に西野神社に行こうよ。
帰りに反対側から、

峠に登ろう!
と、

予定を変更して、
これまた、

SNSで噂の
紫陽花花手水の

西野神社に行った。
もちろん、

初めてだったが、
ナビって便利ね。

で、
想像以上に

良いところだ。
花手水で手を洗い、

お参りをして、
招き猫のおみくじを引いた。

小吉だった。
何事も多くを望むな!

はーい
今の幸せに感謝しますー

と言って
おみくじを結んできた。

お昼は、
西野の有名蕎麦店やま賀に行ったが、

こちらも長蛇の列。
仕方がないから、

幌見峠に西から登ろう!
と思ったのに、

間違って、
宮の森シャンセに行ってしまったら、

何と!
選手が二人、

夏の練習中で、
飛んでいた!

人生初のジャンプリアル見!
キャハ!格好いい!

写真じゃあ見えないか?

で、
やっと幌見峠道に入ったけれど、

いやはや、
西側も長蛇の列。

結局、
幌見峠は諦めて、

初旭山公園に
行ってきた。

綺麗だー
札幌は何てステキな

ところなのだろうか。
幸せだー

心のどこかに
まだ申し訳なさが

5%くらいあったけれど、
夕方家に戻り、

30年近く使った布団を
捨てる準備を夫にして貰い、

私の4連休は
終了。

さーて
すっかり乾いた洗濯物を

取り入れよう。

TTMゆいの中野むつみでした。

会えなーくて♪

TTMゆいの中野むつみです。

自分はなんと、
欲張りなのだろうか。

と、
思う。

まあ
お金は、

欲張っても
入ってこないから、

横に置いといて、
まずは子どもたちのこと。

あ、夫もいるか。
で、

共働きで、
あーだのこーだの

騒ぎながら子育てし、
周りに支えられて、

3人の娘は
普通に育った。

この普通は何?
だけれど、

昔、
長女の大学受験の時だったかしら。

義母が、

『むっちゃん、普通に育てば、
ばあちゃんは一番だと思う』

と、
言ったけれど、

その普通の意味も
わからないまま、

長女と三女は、
話題性抜群の反抗期を終え、

次女は、
姉妹を見て、

おとなしい
反抗期だったけれど、

学生結婚をし、
出産をして、

尚且つ、
留年もせず、

4年で大学を卒業し、
まあ、

反抗期に負けず劣らずの
自己表現で

親を喜ばせてくれた。
で、

ただ今孫8人。
でも、

長女と次女は
卒業した大学の県に

そのまま残ったので、
8人の孫のうち6人は

道外だ。
それでも、

年2回、
正月とお盆には

必ず帰ってきてくれて、
お金が貯まるはずないわ。

だったけれど、
私たち夫婦は、

満足の盆暮れだった。
でも、

今年は、
一番孫の受験とコロナが重なり、

本州からの帰省はならず。
お正月に会えたのが、

本当に良かったし、
毎年本州から札幌に

帰ってくる子ども家族も
珍しいくらいなのだから、

一回くらい
誰も帰って来なくたって、

いいじゃん!
おまけに、

札幌に孫は二人いて、
しょっちゅう帰ってくるんだから。

なのだが、
子どもも孫も、

誰かがいるから
誰かがいなくても良い。

とは、
ならないのだ。

反対に
会えない子どもや孫たちが

気になる。
まあ、当たり前かな。

我が家の自慢は、
実はトイレで、

3人の娘たちの写真が
飾られている。

やめてよー
こんな写真を飾るのは!

と、
娘たちは怒るけれど、

可愛いじゃん。
次女はみったくめんこい!子で、

これは北海道弁。
わかりますか?

そーいう子
いるじゃないですか。

孫たちの写真も
家の中、至る所に飾っている。

そんな思いが、
潜在意識にあったのか、

美味しいお肉を
買いに行ったのに、

保冷バックを忘れ、
買ったのはSNOOPYのもの。

4番孫の長野の女の子は
SNOOPYが大好きなのだ。

で、
買ったのにこのバックでは

お肉が入らず、
もう一つバックを買い、

SNOOPYは
長野に送ることにした。

それじゃあ
愛知にいる2番孫と3番孫が

かわいそうなので、
何が欲しい?

と聞いて、
ネットで注文。

大した高いものじゃあないけれど、
喜んでくれて

嬉しかった。
8人も孫がいて、

娘たちも幸せで、
それがちょっと会えないだけで、

寂しがるなんて
何という欲張りだろうか。

と、
思いながら、

9月の連休は
気兼ねなく移動できることを

願うばかりである。

TTMゆいの中野むつみでした。

連休初日😁

TTMゆいの中野むつみです。

今日は、
祝日?海の日?

20日だと思ったけれど、
気がつくと今日だった。

で、
朝起きて、

今日は、
待ちに待った雑紙の日、

出さなくちゃー
と、

思ったのに、
ゆっくりと、

なんやかんやしていたら、
あ!時間が過ぎた!

我がマンションの
ゴミ回収は、

朝の8時半なのだ。
でも、

もしかしたら!
の淡い期待でゴミ置き場に

行ったけれど、
空っぽ。

はい、
時間通りに、

持っていかれたのですね。
で、

仕方なく、
たまった雑紙は

家の中へ。
休みの日は、

こうなっちゃうことが
多いのだ。

珍しく本日は
予定を入れていない。

出かけても良いのだけれど、
たまには家にいるのも

良いかも知れない。
夫婦二人で暮らすようになって、

結構長いのに、
お互い仕事もあり、

たまの休日は、
遊びましょう!的感覚。

で、
家でゆっくりの

習慣がなかった。
もしかしたら、

夫婦二人が
寂しくて

出かけていたのだろうか。
我が家のマンションの表札は、

いまだに、
引っ越してきた時のままだ。

テプラって、
劣化しないのね!

と、
思うほど、

綺麗にそのまま。
娘3人の名前が

載っている。
だから時々、

公文やら
子ども関係の営業が

ピンポンする。
どうする?変える?

と、
夫に言うが、

別にいいんじゃないか。
そのままで。

そうだね。
そのままにしようか。

で、
こんなに時が

経ってしまった。

で、
出かけないと決めたので、

今日は、
浴衣を浴衣として

着てみた。
今時は、

浴衣でも
半襟をつけて

お太鼓帯を
結んで街に出かけたりするが、

本来は、
肌襦袢と裾よけに

浴衣を着て、
半幅帯を結ぶらしい。

少々間違って
帯を三回巻いちゃったけれど、

なんとか蝶結びには
なった。

生協以外出かけないなら、
すっぴんでOKなので、

写真に顔は入れず、
パシャリ。

このブログを書きながら、
顔をあげたら、

窓から向かいの
マンションが見えた。

ちょっと離れているけれど、
ベランダの人は見える距離だ。

どうもご夫婦で
ベランダの掃除をしている模様。

うーん
そうよね。

うちも掃除しなきゃあ。
でも、

私、浴衣、
着ちゃったし。

あら、
お向かいの

マンションの方も
ご主人が一生懸命、

ベランダを拭いてるわ。
まるで

我が家みたい。
大体が、

浴衣を着た時点で、
大掃除等の

家事仕事を
する気がない。

いやほんと。
やっぱりお化粧をして、

どこかに
出かけようかしら。

明日は、
孫の子守、

明後日は
体のお手入れとお買い物、

その次の日は、
母のホームへ行く予定。

何も予定がないのは
今日だけなのだから、

やっぱり
浴衣を脱いで掃除だろうか。

うーん
まずは浴衣姿でも

できる家事かな、
と、

椅子に座ったままの
私である。

TTMゆいの中野むつみでした。