ステキな日

TTMゆいの中野むつみです。

昨日、
バスに乗って豊平へ。

稲富鍼灸治療院で、

体のお手入れです。
心と体は一つだから、

気が沈むと体が冷える。
のか、

ポッポと燃えているから、
芯が青く冷えるのか、

わからないけれど、

とにかく、
稲富先生の経絡治療を受けると、

生き返るのですよ。
なのでわたしにとっては、

必要なお出かけです。
はい。

と、
弁解を言いたくなる昨今ですが、

その帰りに、
園児がいない園庭に咲く、

一本のサクランボの木に
出会いました。

サクランボと桜は、
冬芽だけだとわかりにくいけれど、

花が咲くと
一目瞭然。

サクランボは、
白い花がぼんぼりのように

咲きます。
なんだか今年は、

サクランボが豊作の予感!
と思ったら、

急に心がウキウキでした。
で、

スキップしながら、
次に訪れたのは、

街中にあるキモノのHANA。
こちらは、

おばあちゃんの浴衣の
クリーニングを頼みにです。

おばあちゃんが亡くなって、
気がつくと30年近くたってます。

だから、
浴衣は、

4、50年、
タンスに中にあったわけで、

この洗濯は、
やっぱりプロに任せたい。

HANAさんは、
着物や浴衣のクリーニングも

受けてくれて、
そりゃあ見違えるようになって

戻ってくるんですよ。
おまけに、

そこいらの京洗いより
お得。

で、
クリーニングをお願いして

外に出たら、
あー喉が渇いた。

小腹も空いた。
でも、

どこの喫茶店もやっておらず、
どーしよう。

と思っていたら、
ふと、目に入ったのが、

HANAさんと
同じビルの6階にある、

【台湾のお茶】の店。
あんりゃあ、

中国茶と何が違うのかしら。
今、鍼治療を受けたばかりだから、

どーせ飲むなら、
温かいお茶がいいわ。

と、入ってみました。
ら、

小さなお店ですが、
本格的な中国茶の店。

『普通の中国茶と台湾茶って、
何が違うんですか』

と、
思わず聞いたら、

品の良い美しい女性店主が、
『台湾は、

日本の統治時代があったので、
中国本土より日本人の口に

合うようになったんですね』
とのことだ。

ふーん
そうなのね。

実は、
ちょっと

中国茶が苦手な私だったので、
では!

と、
スパイスミルクティーと

ユリ根団子が入ったお汁粉を
頼んでみました。

ら、
美味!

体はポカポカに
なりました。

因みに、
ユリ根は肺を潤すので、

今のご時世には
ピッタシなのですよー

で、
最後に、

私の体に合いそうな菊花茶と
ジャスミン茶を

買って帰ったのですが、
聞くとこのお店、

なんと!
20周年なんだとか。

地道に長く
若い女性が成し遂げてる!

と、
勇気を頂き、

今朝は
教えてもらった通りに、

2番緑茶と菊花茶、
ジャスミン茶を少々入れて

飲んでいます。

コロナのおかげで、

普段なら決して入らない店を
知れてよかった!

で、ありました。
TTMゆいの中野むつみでした。

オシャレして

TTMゆいの中野むつみです。

あら、おめかしして、
どこ行くの?

状態ですが、
いつもの稲富鍼灸治療院と、

キモノのHANAへ
浴衣のクリーニングを

お願いに
行くだけなんですのー

でも!
オシャレをしたい!

わかります?
この気持ち。

ちなみに
夫はこの姿を見ても

何も思わないらしく、
普通に行ってきます。

で、
ありました。

つくづく
女性はオシャレをしたい動物、

なのだと思います。
だって、

世界中の女性たちは
なんらかのオシャレを

しているでは、
ありませんか!

昔、
母親が

言っていたコトを
思い出しました。

オシャレな母は、
戦時中、

姉にフレアースカートを
作ってもらい、

働いていた郵便局に
着て行ったそうです。

もちろん、
おまわりさんに、

なっておらん!
この非国民め!

と、
怒られたそうですが、

全く気にせず
着ていたそうです。

もしかして、
私は母親似なのかしら。

自粛が始まってから、
街中は、

しーんと
シャッターが降りて

お店はどこも
閉まっていて、

買い物はできないけれど、
女性の心は、

オシャレをしたい!
の気持ちで溢れているような、

え?わたしだけ?
そりゃあ鍼灸に行くのに、

この格好をするのは
わたしだけかも知れませんが、

靴だって、
薄紫の春物で

ルンルンランランしたいじゃあ
ないですか。

あれは何月だったかしら。
北海道の緊急事態宣言の頃かな、

コロナで、
色んな業種が大変なことになって、

その時お聞きしたのが、
平和じゃないと

繊維業界は売れないのだ、
という話でした。

なーるほどねえ。
母の話とも相まって、

超納得!
今まで日本は平和だったから、

街は、
ステキなお洋服や着物で

溢れていたのねえ。

女性は平和が大好き。
もちろん、

愛する人たちの
命が大事だからだけど、

平和だからこそ
オシャレもできて、

美しく化粧もできて、
美容院やネイルサロンに

通えるのですもの。
あー実感。

夫が街に行くたびに、
『女性の服ばかりあって、

誰がこれだけ買うんだ』
と、

よく言うけれど、
あなたの奥さんが

買っているのよー
は、言いませんでしたよ。

だって、ねえ。

こりゃあ自粛が終わったら、
堰を切ったように、

女性たちは街に
繰り出しますぞー

オシャレして、
あ、断捨離したから、

ちょうど良い服がないわ。
あら、靴もない。

どーせだから、
下着も買っちゃおう。

浴衣も良いんじゃない。
そしたら下駄も!

いやはや、
絶対来ますぞ、

コロナバブル!
それまで頑張って生きのびるぞー!

皆さま、
オシャレをして、

気持ちを前に!
太陽も笑っていますから!

TTMゆいの中野むつみでした。

何事も飛び石はダメね!

TTMゆいの中野むつみです。

根がせっかちなのか、
歩んだ人生の結果なのか、

私は急くたち。
なのですが、

だってねえ、
3人の娘を育てながらの共働きで、

仕事は看護婦だったわけです。
コロナじゃあなくても、

看護婦さんの仕事は激務で、
それも決められた時間に

絶対しなければならず、
そりゃあ頭と手足はフル回転。

なので、

何が急ぐか
何が重要か

常に考えて
明日でも良いものは明日、

来週でも良いものは来週、
と、

ジャッジしていくのです。
そのくせは、

あ、やっぱりくせですね、
そのくせは抜けず、

今回、
札幌きもの学院の

遠藤院長に
着物の着付けを習うことに

なったのですが、
私はまず希望を言いました。

『私、着物は多分
そこそこ着られるから、

帯を締められるように
して下さい。

そしたらきっと
どーにか着物で出られるから』

着付けのお教室には、
ちゃんとスケジュールが

あるんですが、
私はそんなこと御構い無し。

で、
始まったのです。

むつみさん流
せっかちなスケジュールで。

遠藤院長のすごいトコは、
私の話を否定しないこと。

はい、
よろしいですよ。

では、
名古屋帯から始めましょう。

私は毎回着物を着て、
帯を締めずに学院に行き、

習って締めて帰ってくる。
を繰り返し、

一度だけ、
家で自分で締められたのです。

お道具という帯を締めるのを
助けてくれるものを使うのにも、

慣れました。
そんな時、

ふと自分の着物姿を見たら、
美しくないわけです。

変だなあ。
と、

遠藤院長に聞きました。
先生は、

『下着ですね。
順番が違うのですね』

と言って、
正しい付け方を教えてくれました。

本来、着付け教室では、
着物の下着の話から始まり、

半襟の付け方なども習ってから、
着付けに入るのです。

帯は着物を
ちゃんと着れてから。

なーるほど。
と、私は下着の付け方から、

習い直し。

で、

遠藤院長曰く、
『昔の着物は生活着でしたが、

今は、如何に美しく見せるかが
大切。

と言うより、
美しく着ることが目的ですね』

へえええ!
そうかあ!

とっても納得いきました。
だから補正下着は重要で、

少々暑くても、
美しさを優先!

おおおおお
今までの私の生き方と

だいぶ違うけれど、
どーせ着るなら、

美しく!
で、

下着の付け方から
練習を始めています。

そしたら不思議、
一度は一人でできた帯が

結べなくなったのです。
お教室ではできるのに。

多分、
着物の神様が

着物をちゃんと着られてこそ、
帯が美しく締められるのだわい!

と、呪文をかけたのに
違いない。

なので、
今日も下着から、

美しく着物を着る練習です。

おばあちゃんの帯は

しばし休憩。
何事も、

基礎、見えないところが
重要なのですね!

TTMゆいの中野むつみでした。

手作り初!は

TTMゆいの中野むつみです。

突然、
味噌漬けを作りました!

どーしてかは不明。

使う材料は、
地物、他県の地物、

に決め、
地物とは、本社が地場。

と、
定義づけをし、

全く料理に
興味がないけれど、

とにかくやってみよう!
で、

北海道の味噌
愛知の赤味噌もち地場。

旭川の酒蔵の酒粕

を、

新潟の
八海山の甘酒で溶き、

北海道のきゅうりと
人参を入れて

一晩置いたら、
できた!

横にあるお酒は、
北海道小林酒造の

純米吟醸ハハハ
何というネーミングかしら。

どうも
女性を意識して作ったようで

フルーティ
で、

名前がハハハって、
ホント、

面白い。
私が一年ちょい前、

突然酒豪から下戸になり、
人生の喜びが半減以下になり、

悲しみにくれていた時、
友人が誘ってくれたサッポロビール館、

歴史の旅で、
同じように、

下戸になった方と知り合い、

『大丈夫です!練習してたら、
半分くらいまでは

飲めるようになります!』
との言葉を頂き、

頑張って練習した成果が
やっと出て、

今は
一合くらいなら

自宅飲みができるように
なったので、

この
ハハハと、

初自前味噌漬けを
夕べ頂いたら、

めっちゃ美味しい!
かったので、

味噌漬け熱は、
もっと燃え出し、

そーだ!
昆布の味噌漬けをつけよう!

そーだ!
干からびたキャベツを

入れてみよう!

そーだ!

ゆで卵の
味噌漬けを作ってみよう!

と、
今朝は朝から

忙しいのですが、
まあなんですね。

きっとこれも、
自宅で自粛が終わるまで。

私が
料理を続けるわけがなく、

続くのは、
お酒のリベンジぐらいの

ものかしら。
それにしても、

手作りって、
お安いのね。

味噌漬けを生協で買うと、
きゅうり一本、

人参と大根少々で
消費税込みで

400円を超えるけれど、
この材料で、

タッパいっぱい作っても、

400円にはならないから。

世のお母さんたちは
素晴らしい!

私は外が大好きで、
今まで料理に目覚めたことはなく、

夢は、
中島公園の近くのマンションに住み、

毎日、
ススキノで外食!

だったのに、
ただ今、そのススキノは、

瀕死の重体。
おまけに悪者扱いで、

涙が出てきそう。
観光客を喜ばせ、

疲れたお父さんの
心をときほぐし、

明るさと
元気をくれていたススキノ。

きっと
この騒ぎが収まったら、

ススキノも
外食産業も元気を取り戻し、

私も、
内食で取り戻した酒力を

発揮できるに
違いないわ。

その日のために、
美味しい酒の肴を作って、

腕を上げておきましょう!
それにしても、

この味噌漬け、
美味しいわ。

全国の皆様、
地場の味噌、地場の酒粕、

地場の甘酒で
美味しい味噌漬けを
お試しを!

曇りの札幌からでした。

TTMゆいの中野むつみでした。

さくら咲く5月

TTMゆいの中野むつみです。

今日は、
薄曇りからの晴れ

良い天気だぞー
なので、

今年度初の
洗濯物の外干しをしました。

わかるかしら。
マンションなので、

ベランダに干すと
こんな感じです。

本当は、
広い敷地にはためく洗濯物!

が、
夢なのですが、

マンションなので、
こそっと干しています。

でも、
気持ちがいい!

ので、
少しお散歩をしました。

藻岩山が見えて、
お花やさんがあって

良いところです。
有名なパン屋さんの庭に、

小さな鯉のぼりが
揺れていました。

一番小さな鯉のぼりは
木に引っかかって

外したい気分ですが、
ひとんちなので我慢。

あー気持ちがいい!
で、

ついでに、
朝ごはんを買ってきました。

3日も考え抜いた末に
買いました。

チョコアンドプリン!
と、

おやつ用のお餅2個。
期間限定のフルーツが

中に入ってるお餅。

もーすぐ、

巨峰入りも出るんですよー
あー食べたい。

一年前からお酒が弱くなり、
それとともに甘党になりました。

で、
目覚めっちゃったわけです。

お餅やらプリンやらに。
柳月さんのものです。

正真正銘の
北海道企業で本社は帯広。

どんなに売れても、
帯広から本社を移さない柳月さん。

店員さんも
素朴で優しくて

大好きです。
とは言え、

毎日むしゃむしゃ
とは行かず、

ましてや
プリンとチョコプリンと、

チョコケーキと
生クリームだもんね。

私が食べても良いものか、
3日悩んだ末に、

もうすぐこどもの日!
鯉のぼりも立ってるし、

食べちゃおう!
と、

散歩のついでに
生協まで足を伸ばして、

買ってしまいました。

友人が、
今時は、

営業するのも決意、
休業するのも決意、

と、
Facebookに書いていたけど、

買うのも決意。
色んな意味で。

悩ましい時代ですね。

さて、
今日はこれから、

レシピなしで、
きゅうりの漬物をつけます。

北海道の味噌と
北海道の酒粕と

そして、
愛知の赤味噌を

合わせてみます。
赤味噌も愛知県の

地元企業が作っています。

なんだかねえ、

超こだわりが
外れません。

ないものは仕方なく
大企業のものを買うけれど、

北海道はもとより、
地場で頑張ってるトコのもの、

買いたいなあ。
と、

思っちゃいます。
お空は少し曇ってきました。

雨が降らず、
洗濯物が乾きますように!

静かな
20200503

プリンは完食したけれど、
お腹はお餅も欲しがって、

あー
まずいっしょ。

さくら咲く
5月初めでございます!

TTMゆいの中野むつみでした。

自己弁護ですが

TTMゆいの中野むつみです。

今朝の札幌は、


からの、
晴れ!

良かったですよー
いくら外に出られないと言っても、

晴れの方が良いもん!
で、

私は、
今日こそ、

靴を全部夏靴に替えようと、
整理を始めたのですが、

あ、北海道は、
タイヤと同じで靴も

夏用冬用が
あります。

が、
前回途中で靴交換をやめたので、

夫の靴がわけわかんない!
で、

ため息をついていたら、
床に溢れるバラの花びら!

が、
美しく、

しばしというか、
なんというか、

部屋の中のバラの花びらに
見入ってしまいました。

バラって、
枯れていくときも美しい。

牡丹なんかは、
あまりにその枯れ状態が

あーーーー
なので、

牡丹寺は、
ちょっとなあ。

なんですが、
このバラの花びらや、

椿の
美しいままポトリ、

とか、
こーありたい!

と、
思わず思うけれど、

よく考えたら、
元々が、

バラでも
椿でも、

その散り際が。。。
の牡丹でも

私はないわけで、
せいぜい、

越冬キャベツか。
な訳ですが、

まあ、
自分はさておき、

美しい花は良いですね。
と、

もう一度床に目をやったら、
バラの花びらの横に、

仕舞いかけの
冬靴が目に入りました。

そーだった。
そーだった。

根が家事嫌いのため、
心が花に逃げるのねえ。

私の夢は、
靴の全てが入る靴箱!

え?
そんなもの?

と、お思いでしょうが、
北海道のこの靴を替える作業、

結構面倒なんですよ。
一応、

全部の靴のお手入れをして、
箱に入れてしまうのですが、

夫より、
私の方が

当たり前ですが
靴の数が多い。

当たり前じゃあないかも
知れませんが、

普通は女性の方が
多くなるでしょ。

どこかの国の王女様のように、
ぜーんぶの靴が

靴箱に斜めに並べられて、
今日はこの靴、

明日はこの靴!
って、

選べたらどんなに良いかしら。
と、

思うので、
万が一、

家を引っ越すことができたら、
私でも背が届く範囲の

でも、
全ての靴が収納できて、

一目で靴を選べられる靴箱を
作ります!

あー
なんて、

夢ごとは置いといて、
やらなきゃあならないこと、

しちゃうかな。
あー腰が重い。

それにしても、

レンジの掃除も
トイレの掃除も

お風呂の掃除も
やってほしい!と、

待っているのに、
バラの花びらを

眺めている私。
そおかあ、

今日は靴の整理だけに
しておこう。

きっと、
神様が、

今日はバラの花びらを
眺める日!

と、
おっしゃっているんだわ。

人生を2倍速で生きると
寿命は半分になっちゃうもんね。

あくまでも
自己弁護でありまするー

TTMゆいの中野むつみでした。

三【孤】の禁?

TTMゆいの 中野むつみです。

3つの【孤】の禁!を
はじめました!

っていうか、
ずっと3つの【孤】は、

なかった気もするけれど。

1つ目の【孤】は、
孤独。。。。。

うーん、
若かりし頃、

格好をつけて、
私、孤独よーなんて

言ったこともあるけれど、
根が寂しがりやだから、

孤独になんて耐えられず、
恋人と楽しんでる友人宅を訪れて、

嫌われたっけ。
2つ目の【孤】は、

孤立。。。

孤立も、
ありそうでないなあ。

人生だから色々あったけれど、
常に誰か寄り添ってくれていて、

怒られることもあったけれど、
それも私のことを

大事に思ってくれてるからで、
おまけに、

夫や娘たちが最強の味方。
友人、仲間もたくさんいて、

本当に有難い。
3つ目の【孤】は、

孤軍奮闘の孤。
結構、

孤軍奮闘はいい言葉のように
言われるけれど、

多くの仲間と一緒に戦う方が
良いに決まってる。

と。
今、レミゼラブルの、

民衆の歌を
多くの歌手が同時に歌う!

が、
流れているけれど、

あれぞ、
孤軍より仲間と!

の代表ではないかしら。
なので、

今の時期、
この3【孤】を

排除すべく、
北海道の仲間たちが、

孤独にならず
孤立せず、

孤軍奮闘をしなくても
良いように、

仲間たちの作ったものを
本州の娘たちに送っていたら、

いつのまにか、
札幌在住の三女も、

北海道物産展が中止になって、
困っているものを

本州に暮らす姉たちに
送っていました。

アイスは弟子屈。

愛知と長野の孫たちが
めっちゃ喜んでくれた写真が、

家族LINEに載ってました。
そして、

びっくりしたのが、
江別のビール!

こんなのあったの!

こちらは、
飲兵衛の次女と

ビール大好きな長女の婿さんが、
めちゃくちゃ喜んでおりました。

最高の美味しさなんですって!
江別の小麦を使って、

江別で醸造しているそう。
知らなかった。。。

やっぱ、
道内への宣伝も

大事よね。
まずは仲間に広めて、

日常的に飲む!

で、
三女にまた刺激されて、

一度送った江別太田ファームの
卵を、

再び、
愛知と長野に

送る予定。


燻製卵が死ぬほど美味しかった!

と、
言ってくれたから、

燻製卵だけは
今朝予約しました。

函館魚まさのカニパックは、
本州の親戚から喜ばれ、

久しぶりに従姉妹と、
電話でおしゃべりもできました。

みんな真面目だから
ちゃんと自粛して、

家から出ていないので、
たまの電話がお互いストレス解消に

なりました。

人は一人では
生きていけない動物です。

何より怖いのは、
もしかしたら、

3つの【孤】かも
知れませんね。

ネットで買うことも
電話で話すことも

LINEをすることも、
三【孤】の禁に役立つようですよ。

TTMゆいの中野むつみでした。

神様のイタズラ?

TTMゆい中野むつみです。

時々、
神様のイタズラが起こります。

土曜日、
友人のFacebookにいいね!

をしたら、
なんたらチェーンで、

自分の昔の写真を載せる事!
と言う罰ゲームが付いていました。

が、
残念なことに、

前日の金曜日、
ゴミの日だったので、

ぜーんぶ
古い写真をゴミに、

出した後だったのです。
夫は、

コロナ騒ぎが
起こると同時くらいに、

家の中の写真を整理し、
断捨離すると言いました。

それは素晴らしいことだわ!
子どもの写真は、

すでに取ってるから、
ぜーんぶ捨てて頂戴!

と、
私は言いました。

だって家中が思い出箱に
なってるんですもの。

夫は、
それはできない。

全部確認する。
お前の写真はお前が確認してくれ。

と、
言ったのですが、

私は、
『見なくて良いから全部捨てて』

と言って、
少し喧嘩になりました。

夫にとっては、
見ずに写真を捨てるなんて、

あり得なかったのですね。
で、

ゴミ収集に出した次の日に、
なんたらチェーンが来たわけです。

なんと間の良い。
と、思っていたら、

なんと!
夫が言うのです。

いやあ
ゴミに出そうと思って、

車に積んだら、
下ろすの忘れていた。

次のゴミの日に出すわ。

で、
40リットルのゴミ袋に入った、

大量の写真が
戻ってきたのです。

うーん
どーしよう。

このまま知らんぷりを
決め込もうか。

と思ったのですが、
根が正直者だから、

できない。
仕方がない。

何枚か載せるか。
と、

ゴミ袋をほどきました。

出てきたアルバムは、
その全てがバラバラ。

ページが外されていて、
大事な写真は、

ページごと、
残したようでした。

昔のアルバムだから、
写真がくっつきすぎて、

一枚だけは
取れなかったのですね。

それは、
子どものアルバム、

二人の結婚当初のアルバム。
夫の青春時代、

私の青春時代、
そして、

二人の写真。
全てに及び、

これを一枚ずつ見て、
残すもの、捨てるものを

夫が選んでくれたのかと思うと、
なんだか急に涙が出ました。

写真を捨てるのは
勇気が要ります。

見ずに、
えい!と捨てるのが

一番楽。
でも、夫は、

確認をしてくれました。
残された写真は、

新しいアルバムに
貼るそうです。

まだ残すの!
と、私に言われながら。

どんな写真を残したのか、
私はわからないけれど、

今日は捨てた方の中から、
数枚を選んで見ました。

古い官舎や
昔の啓北商業の体育館が

写っているもの。

円山動物園で撮った写真

支笏湖かな、洞爺湖かな、
中学の修学旅行の時の写真かな

そして、
義父母との京都旅行。

大好きな義父母でした。
だって、

夫と
そっくりなんですもの。

私の代わりに
思い出と向き合って

楽しんでくれた夫に感謝し、
アルバムはゴミ袋に

返しました。
きっと神様が、

ちゃんと目を通しなさい。
って、

ゴミを出し忘れさせて
くれたんですね。

お陰で
私も楽しめました。

TTMゆいの中野むつみでした。

花!花♬花( ◠‿◠ )

TTMゆいの中野むつみです。

花を買いに行きました。
近くのイオンのお花屋です。

どーも
心がぱっとせず、

そーだ!
花を替えよう!

と、思い、
行ったのですが、

ちょうど、
岩見沢の、

花卉栽培農家さんの
バラが、

5本で税込880円!
すんげえ安い!

と、
10本買いましたが、

華道も
フラワーアレンジメントも

知らない私。
バラだけじゃあ、

なんか寂しい。
で、

本日、
近くの生協で

フリージャーと
ガーベラと

白いカーネーションを
買い足し、

色んなところに
飾ってみました。

靴箱の上は、
愛が占領しているので、

足元に置いたら、
意外に良い!

やった!
と、気を良くして、

お厨子の前には、
フリージャーと、

ピンクのバラ、
と、黄色いガーベラ

悪くない!
で、

おりんの横には、
白いカーネーションと

ピンクのガーベラ、
そして、

フリージャー。
私、

フリージャーの匂いが
大好きです。

いいぞいいぞ!
まだ花は有ります。

うーん
どこに飾ろうか。

やっぱり、
お気に入りの写真の前かな。

ここは、
青い花瓶に、

赤、ピンク、黄色の
バラ。

さてさて、
残りは、

私の机の上に飾ろう。
ここに花を飾るのは

初めてです。
小さな机だから、

花があったら
仕事ができないでしょ。

でも、
飾ってみたら、

いい感じ。

積読の本は、

本棚に仕舞うことに
しました。

思い起こせば、
去年のお正月に、

居間のベンチが壊れ、
なぜか椅子を買わずに、

自分の机を買って、
初めて、

私の居場所が
できました。

それからです。
色んなことが変わり出し、

正確に言うと、
変える決意が出来、

そーしたら、
あれもこれも、

断捨離ができて、
え?それ、捨てちゃうの!

と、
驚かれるものも、

断捨離。
そしたら、

変化がもっと進んで、
私の心は、

どんどんマシュマロ化。
あ、綿菓子より、

噛みごたえのある柔らかさ。
そして、

花もいつも飾るように
なりました。

赤いバラは
父が大好きでした。

白いカーネーションは、
ちょっと早いけれど、

義母と、
私を実の子のように

可愛がってくれた二人の叔母に
捧げようかと。

オレンジのバラは
部屋をめちゃくちゃ

明るくしてくれて、
黄色とピンクのバラは、

可憐な空気を醸し出し、
黄色とピンクのガーベラは、

素朴な優しさが
溢れます。

久しぶりに、
顔を見にきてくれた三女が、

この花!
どうしたの!

と、
驚いていました。

外に出られず、
寒さも逆戻りし、

山の緑も出遅れの様子。
こんな時こそ、

部屋に花!
飾りませんか?

心が華やぎますよ。

TTMゆいの中野むつみでした。

土曜の朝に

TTMゆいの中野むつみです。

洗濯物が、
なんとなく増えてるような、

そんな気がする昨今。
我が家では、

去年、
家ねっとで、

マンションの
リフォームをしてから、

洗濯機を替え、
ついでに

洗剤も替えました。

まあ、どちらも、

リフォームに
背中を押された感じなんですが、

いつの間にか、
全自動洗濯機も進歩し、

洗う機能も
乾かす機能も

いい感じ!
で、

洗剤を替えたら、
ウールのセーターは

ぜーんぶ
自宅で洗えるように

なりました。
特に、

この洗剤が優れもの。
原材料は、

竹。です。
少々結構お高いけれど、

今回、
この詰め替え用ができたから、

高いけれど、
クリーニング代を考えたら、

いいんじゃないの?
と、思っています。

で、
マスクを手洗いするのに、

はて、
どうしようと思っていたら、

生協の石鹸売り場に、
こんなものがありました。

ぎゅうにゅうせっけん
よいせっけん!

の、
手洗い石鹸ですが、

これがまた
よく落ちるのです。

そもそもは
手洗いの石鹸を

探しに行ったのですが、
どーも、

プッシュ式の
泡石鹸に抵抗感があり、

意味のない抵抗感なんですが、
ふと見たら、

良さげな感じの
石鹸があったから、

買ったのです。
で、試しに、

毎日のマスク洗いに
使って見たら、

めっちゃ
落ちる。ファンデーションも

あっという間。
で、

泡切れも良くて
すすぎ洗いも楽ー

いいじゃん!
襟の汚れも

これで先洗いして、
洗濯機に放り込むと

めちゃくちゃ綺麗に
なっちゃうのです。

さすが、
石鹸の老舗だわ。

ちなみに、
固形石鹸はみんなが触るから、

と、
気になる人は、

石鹸を使う時、
水でちょこっと洗うと良いですよ。

看護婦時代は
そうしてました。

プッシュ式も
触るところは気になるでしょう。

こちらも
毎回水洗い。

流水ほど
素晴らしい除菌は

有りません。
蛇口も、

最後に手で水をすくって、
何回か上から水をかけるだけで

だいぶ違います。
気になる方はやってみて。

水道代は思ったより
高くないから。

ちなみに、
洗濯洗剤はajtで買いました。

石鹸はいつもの生協。
まだまだ

いっぱい有りましたよ。
家庭で使うなら、

固形石鹸は穴場かも。
あれ、モノなのに穴場は変か。

いろんなモノ、
いろんなコト、

が、
変わってきて、

お陰で
気がつくことも

増えてきて、
案外自分の中に

色んな制限が
あったのだなあ、

と。
今朝は、

冷ましすぎちゃったお湯で
コーヒーを入れてみました。

ゆっくり落としたら
雑味がなくて、

これからの季節には
良いかもです。

あ、熱いコーヒーを
すすりたい人には

向きませんが。
札幌はまだ寒いですが、

ゆっくりした
土曜の朝です。

TTMゆいの中野むつみでした。