お節介は大事だ!

TTMゆいの中野むつみです。

私は、
手相に出るほどのお節介らしい。

あれは何年前だろうか。

【玄関から始める片付いた暮らし】著者、
広沢かつみさんの占い付きセミナーに

参加した時のことだ。
なんで片付けセミナーに

占いがついているのだろうか?
は、不思議だったが、

セミナー終了後、
手相を見る方が参加者の掌を見て

一言言う場面があった。
その先生は私の手を見るなり、

『この人は人の言うことは
きかないですね。

そして、
めちゃくちゃお節介!』

まあなんですね。
いくらセミナーに来ても

自分の思った通りにしか
生きられない。と言うことでしょう。

そして、
お節介!いやあホント、当たってる!

かつみさんと顔を合わせて
大笑いをしたっけ。

そしてそのお節介は
年を追うごとに拍車がかかり、

去年のコロナ禍からは、
困っている友人のお店に通う!

を信念に、
定期貯金を崩しても

経済に貢献しようと決めた。
消費に貢献だから、

寄付ではない。
で、

あまりにコロナが長いので
消費貢献は少々下火傾向だが、

先日は、
経営の勉強会のお仲間に

ホテル鹿の湯の
跡取り息子さんがおられるので

夫婦で行ってみることにした。
去年から結構通っているのだが、

行くたびに
このお節介が顔を出し、

料理を少なくした方が良いと思う。
食べきれないよ。

などなど、
意見を言ってしまうのだ。

今回は
予約時点から

残さずに食べられるシニア用を
お願いした。

ら、
応えてくれた!

恐縮だが嬉しかったし
美味しかった!


人気商品になりますように!
だってねえ、

食べられない人がいっぱい居るのに、
食品ロスは胸が痛い。

食べ物も命だし。

そんな感じの私だからか
色んな相談がやってくる。

シングルマザーの子どもがコロナ感染して
お母さんが働けなくなった。

収入がなくなって助けてあげて!

あー私は直接助けられないけれど、
広沢かつみちゃんに聞いてみる!

広沢かつみさんのライフワークは
人助けだから情報がバッチリ!なのだ。

で、今度は、
すすきので働く女性たちが

かなり大変な状況になっていて、
助けてあげて!と言う話が舞い込んだ。

うーん!
広沢かつみさんに聞こう!

で、
教わったのが、

下記のアドレス。

https://corona-support.mhlw.go.jp/shien/index.html

国の補助がある。

申請がめんどくさいなんて
言ってる場合じゃあない。

ホステス以外やったことないから。
なんて言っていないでとにかく申請を!

書けなかったら
福祉協議会に駆け込んだら良い!

みんな親切ですよ!
病気になる前に、死ぬ前に!

と、ついつい
真剣になる。

看護婦時代、
貧困が病を作ると思っていたが、

貧困に負けたら
病がくっつくのだ。

人の目なんか気にするな!

フードバンクもあるんだよ!

https://www.city.sapporo.jp/hokenfukushi/foodbank/foodbank.html

と、ついつい目頭を熱くして
お節介が始まる。

さあて
定山渓の温泉は

どこも必死に頑張っていた。
経営者も働く人も。

私も頑張ろう!
お節介は私のエネルギーの

モトらしい。

TTMゆいの中野むつみでした。