感動の8月!

TTMゆいの中野むつみです。

いやはや
ブログなるものを書き始めて

こんなに永く書かなかったのは
初めてか。

どちらかと言うと
決めたらやる!方なので、

内科的一病息災の時も
整形的一病息災の時も

ベッド上でも
ブログを書いていたのに、

私の中で何かが変わったらしく
この3週間ちょいは

書かずに貯める!方を
選んだらしい。

何が貯まったかは
分からないけれど、

少なくとも
北海道と自分再発見の旅は

いっぱいすることができた。

8月上旬は
母の実家岡山から

大好きな親戚が17人のツアーを組んで
来道した。

いつもは
仕事やらなんやらで

行き慣れている小樽を観光し、

改めて、

小樽って面白い!を実感し、
久しぶりに訪れた富良野では、

その景色
その空気に

やっぱり富良野は別物だ!
と感動し、

旭山動物園では、
『ここは家族、若者が楽しいところだね』

と、夫と二人、
岡山組がめっちゃくちゃ楽しそうなのを

横目で見ながら
夫婦二人でずっと座っていた。

岡山組が帰ると
しばらくして

3年ぶりで娘たち家族が
帰ってきた。

今年は、
長野の5番孫が

札幌で行われる
全国中学校女バス大会に

出場することになり、
愛知の長女家族も

その大会に日程に合わせて
帰ってきた。

札幌に住む三女や孫たちも
我が家に泊まったので

普段は
夫婦二人で広すぎるマンションも

密密密!
いやはや

いつご飯を食べたのかも
記憶にない感じ。

ただし、
毎晩楽しく飲んでいたのは

しっかり覚えているが。
5番孫が長野から

先生や仲間と共に
千歳空港に着いた時は、

仕事で参加できない夫や婿さんを除き、
空港にお出迎えをした。

先に持ってきた
横断幕を広げて写真を撮っていたら、

空港の警備員さんに、
『許可を取っていますか』と

注意を受けたとのことで
この写真は幻の写真となり、

選手団が到着した時は
手作りの団扇を振ってのお出迎えとなった。

この団扇には
選手一人一人の名前が書かれていて

我が家の3人娘が
一生懸命作っていた。

運動嫌いの
私の娘たちとは思えないほど

3人娘は運動好きで
それもチームプレイが好きなので

何をどうやってチームを纏めるか
考え実行するのに燃えるようだ。

5番孫の試合は
きたエールで行われた。

私はスポーツ観戦も
全く興味がないが

孫が出るのだから
行かねばなるまい。

ちょうど日曜日でもあり
夫も一緒に地下鉄で行った。

女バスのルールもわからないけれど、
バスケットに球が入ったら

点数が入るのはわかる。
なんとか戦と言って、

3チームがそれぞれと戦って
2勝したとこが

月曜日の試合に出られるらしい。
孫のチームは1回戦勝利!

残念ながら2回戦は
負けてしまったけれど

私は生まれて初めて
スポーツ観戦の面白さを知った。

やっぱり人生は面白い。
感動に年齢制限はないのだなあ。

TTMゆいの中野むつみでした。

意識が変われば行動が変わる?

TTMゆいの中野むつみです。

人って、
意識が変わると

行動が変わるのだなあ
と実感したことが二つある。

その一つは、
牧野准子さんのユニバーサル研修に

参加して、
それから障がいをもった方を見かけると、

困っていることはないかしら?
と、自然に目がいったり、

歩道の点字用ボツボツの上を
横切る時は、

周囲に目を配るように
なった。

些細なことだけど
大切なことだと思う。

そして、
もう一つの意識と行動の変化は、

廣澤克美さんの
インタビューをさせて貰ってから、

食品ロスを
真剣に考えるようになり、

自分なりの工夫を
する様になった。

私は大昔から少食で
妊娠時と思春期の一時期を除き、

何故に生きられる?
と思うほど少食。

ちなみに
数年前に第八胸椎圧迫骨折になり、

尋常じゃない骨密度に、
『若い時はタバコとコーヒーと

アルコールで生きていたようなもの。
あれで生きられたのは

自らの骨の栄養を
吸い取っていたのだ!』

と、
気が付いたがすでに遅し。

困ったことに
気が付いても食欲がないのだから

仕方がない。
と、お弁当も外食も

当たり前に残していたが、
廣澤さんの話を聞いて、

これからは
食品ロスをうみださない!

と、
決意したのだが、

いやああ
これが難しい。

まず、
外食が多い。

なるべく
自分の食べられる量の物を

注文するか、
『ご飯を半分に!麺を半分に!』

と、
お願いをすることにした。

それでも、
うーんごめんね、食べきれない。

と、
残すこともしばしばだが、

今日、
その廣澤克美さんの

食品ロスを無くそう!
の展示会に行き、


再び
努力が足りないことを実感。

で、
お昼はホテルのレストランで

カレーを頂いたが、
ご飯、半分!にしたけれど、

あーやっぱり
多い。

三分の一にして貰えばよかったと
4口残したご飯を前に考えた。

お腹がいっぱいだけど、
4口くらいなら、

頑張れば入るかも知れない。
残念ながらカレーのルーは

すでにない。
よし、塩をかけて食べよう!

と、
テーブルの塩をライスにふりかけ、

パクパクパクパク!
おおお!食べられた!

我ながらびっくりだ。
そこまでして食べなくても?

というご意見はおありでしょうが、
なんかね、思うのですよ、

残すことが当たり前に
なっちゃうのって

どうなんだろうかと。
街にはモノが溢れて

それはそれで
ウインドウショッピング含めて

楽しいけれど、
売れ残りは出るだろうな〜

と、思う。

そんな私が
ただ一回だけ

残すほど
居酒屋で頼んだことがある。

それは緊急事態宣言明けで
観光地の居酒屋に行った時だ。

あまり人が入っていない店は
ちょっと寂しくて

いっぱい頼んで
やっぱり残したが、

女将さんは
ホッとした顔をしていた。

経済と食品ロス。
難しいけれど

これからも
考え実践して行きたいと思う。

TTMゆいの中野むつみでした。

旅カフェTriche

TTMゆいの中野むつみです。

多分、
神様が力を貸してくださったのだろう。

え?
何に?

いやあ
大したことはないのよ〜

iPadで写真が撮れただけ。

でもですね〜
国道36号線を挟んで

向かい側にあるお店を
iPadで撮ったのに

国道を走る車が写ってない!
だって、

ひっきりなしに
車が走ってる国道なんですよ!

そして、
そうだ!バスの中からも撮ろう!

と、
バスに乗って

立ったままで
そのお店の写真を撮ったら、

また撮れた!
すんごいタイミング!

これはきっと
神様が力を貸してくれた以外

考えられないもの!
今日は若い友人、

板東千洋社長が
旅カフェTricheをオープンしたので、

早速行ってみたのだ。
そのお店は、

札幌市豊平区豊平3条3丁目にあり、
私が毎週通っている稲富鍼灸治療院の

直ぐ近く!
こりゃあ鍼灸の後は

必ずTricheでランチだね!
と楽しみにオープンを待っていたのだ。

メニューは、
数日前からインスタでチェック。

どれも美味しそうだったけれど、
まずはハヤシライスにしよう!

と、
これも決めていた。

我が家は、
夫がハヤシライスが嫌いなので、

食卓に乗ることはなく、
あー楽しみ〜

一人用のスタンドに座り
まずはホットカフェラテだ。

あら!
可愛いくまのクッキーが付いている。

『オープン記念で作ったんです!』
手伝いに来ている千洋社長のお嬢さんが

嬉しそうに言った。

千洋社長のお母さんも
手伝いに来ていたが、

三姉妹に見えるからすごい。

カフェラテは
本格的なコーヒー店のお味だ。

そしていよいよ
ハヤシライスが運ばれてきた。

お皿もスプーンも
フォークもおしゃれ〜

で、
お味は?

おおお
これはハヤシライスというより

軽めのビーフシチューの
お味ね。

ご飯の量は
私にはちょこっと多かったけれど、

美味しく完食!
本当はコーヒーゼリーも

食べようと思っていたが
入らない。

よし、
来週はキーマカレーの

ご飯を少なめにして貰い、
コーヒーゼリーも食べちゃうぞ!

この旅カフェの奥には、
株式会社遊プランの事務所がある。

壁にかかる大きな画面には
旅の景色が流れていた。


あー私も旅に出たいなあ。
仕事ではない旅だ。

旅が目的の旅。
お客様に旅を思い出して欲しくて

千洋社長はこのカフェを
作ったそうだ。

『私ね、
もう一回島根に行きたいの。

でも、運転できないし、
どうやったらバスや電車を乗り継いで、

石見銀山に行けるかな』
コーヒーを啜りながら、

そんな相談を千洋社長にしたら、
きっと良い案を出してくれそうだ。

旅に夢を馳せるカフェ。
美味しいランチとコーヒーをお供に、

旅する夢を実現できるカフェ。
是非一度どうぞ!

TTMゆいの中野むつみでした。