皆んな主人公❣️😊

TTMゆいの中野むつみです。

昨日は、
旭川で事前インタビューをした。

お話をお聞きしたのは、
中小企業家同友会の大先輩。

私など、
足元にも及ばない女性経営者だけれど、

いつも私を歓迎してくださる。
今回は無理を言って、

インタビューを
させて頂くことになった。

コロナ以降、
道内移動も少なくなって、

旭川も久しぶりだ。

自分が、
人の話を聞くのが好きだと気がついたのは、

看護婦時代だろうか。
患者さんの職業歴や

色んなお話を聞いていると、
その方の人生から学ぶことが多くあった。

人って、
色んな人生を歩んでいるんだなあ。

と、思った。
ある時は、

患者さんに付き添っている奥様から
お話をお聞きすることもあったし、

旦那さんのポツリポツリとした話も
興味深かった。

ただ気をつけないと、
共感を通り越して共鳴をしてしまう。

そーすると、
看護にならなくなる。

そのためか、
看護婦時代は気がつくと、

共感も避けるように
なっていた。

看護婦を辞めて、
畑違いの仕事についたが、

そこでもやっぱり
そこで暮らす方達の

話をお聞きするのが好きだった。
なんだかよくわからないけれど、

感動をするのだ。
で、

インタビューを
仕事にしようと思ったのだが、

どうも他の人が聞きたいコトと
自分が話したいコトに

多少の違いがあると思う。
で、

事前インタビューで、
私が思う【どうして?】【どうやって】を、

聞いてみると、
え?そんなこと?と、

ご本人が感じることに
宝が詰まっていることが

多いのだ。
で、

事前に手に入る資料には目を通すが、
ここはどうなのかしら?

と言う目星をつけて
事前インタビューを行う。

が、
そう簡単に宝は

顔を出さない。
だってご本人が、

そこが宝!と思っていないから。

でも、
何故か、そのうち出てくるんですよ。

お話の中から、
ワンサカと宝が。

昨日も
3時間ほどお話をお聞きし、

宝が山と積まれ、
今度はその中から、

本番インタビューで
宝の披露となっていく。

本番は、
私のYouTubeに

載せて頂く予定だ。
まだお二人目だけれど、

少しずつ増やしていく予定。
今のところ、

女性経営者のインタビューが多いけれど、
私が目指したいのは、

全ての人。
だって、

それぞれの人生がドラマであり、
学ぶこと多かりし!だから。

9月の2週目は、
上富良野の女性の事前インタビューを

させて頂く予定だ。
私と同年輩。

そちらも
すんごく楽しみ。

だから、
9月は、旭川で本番インタビュー、

上富良野で事前インタビュー。
と、上川づいている。

世の中は、
普通の人が主人公になれる時代になった。

元々、
人は皆主人公だ。

皆さんも
私のインタビューを受けてみませんか?

私の人生も
満更じゃあなかったわ!

と、
きっと思いますよ。

TTMゆいの中野むつみでした!

よく言えば目的思考型?😄

TTMゆいの中野むつみです。

習い事が長続きしない私。
うーん。。

何故、
今頃それを実感しているの?

かと言えば、
着物の着付けだ。

お教室に通っているので、
最初から、【級】があることを

説明してもらっていたが、
『早くに自分で着られるようになりたいので、

カリキュラムを変更して貰えませんか?』
と、学院長に無理を言って、

とにかく一人で着られる!
を目標に特訓をして貰った。

時は、
コロナ自粛中。

だーれも居ないお教室で、
先生とマスク姿で教えて頂いた。

何故、
こんなに一人で着られる!

に拘ったかと言えば、
小樽の旧寿原邸の一般公開事業のためだ。

小樽のNPO事業だが、
この旧寿原邸には着物が似合い、

絶対着物で受付に座るぞ!
と、決めたのだ。

そして、
もう一つ、理由があった。

それは、
叔母や祖母の形見の着物を

ワンサカ
貰ったこと。

着たい機会があって、
着物が手に入ったのだから、

これは着なさい!
ということだろう。

で、
数ヶ月で

どうにか着物を一人で
着られるようになったが、

そーすると、
お教室に通うエネルギーが

切れてきた。

でも、続いているコトもある。
それは歌!

あら、お好きなのね?!
いえいえ、大した好きではない。

歌を習う目的は、
実は、カウセリングだ。

最も、
先生はそうとは思っていないはず。

ただ、
その時の私の隠れた精神状態を

ガツンと指摘されるので、
色んな事を

前に進ませやすくなるのだ。

どうも私は、
目的思考型のようだ。

周りを見ていると、
目標思考型と目的思考型が

ある気がする。
技術系職人系は

目標思考型。
もっと上手に!もっと上級を!

目指すから、
級から段へ!上り詰めて、

これで終わりはありません!

と、なるけれど、
私の場合、

目的が達せられると
それは終了!

そもそも、
級を上げる事を、

目的にはできないのだ。
だからなああ。

お教室をやめても良いのだけれど、
何故かやめたくない私もいる。

で、
目的をまた作った。

それは、

本格的に動き始めたインタビューは、
着物でする!と、

決めたのだ。

それも
美しくゆったり着る。

着物をゆったりと美しく着ると
見ている方、一緒にいる方を

楽しくさせることに
気がついたから。

で、
本日は、

事前インタビューをしに
旭川に行く。

大先輩の女性経営者の
一本道をお聞きするために。

もちろん着物だ。
今日は寒いけれど

最後の夏着物で行く。
どこまでゆったり着られるかしら。

札幌着物学院遠藤先生、
もう少しお付き合い下さい。

着物をゆったり美しく
着られるまで!

これで叔母や祖母の形見の着物は、
タンスに眠ることなく、

活躍できそうな予感である。

TTMゆいの中野むつみでした。

心を軽くする方法?

TTMゆいの中野むつみです。

暑い!札幌!
でも、明後日には、

最高気温が21度になるらしい。
うーん、ここが北海道らしいところか。

で、
この暑い中、

真駒内のホームにいる母を
訪ねた。

コロナ以降、
5ヶ月は面会できず、

今は
ビニール越し。

それでも先週までは
手作りのビニールで、

顔もハッキリ見えず。。。
だったけれど、

今日は立派なビニール越しに
変わっていた。

面会時間は、15分。
母は寂しそうだけれど、

毎週会っているという記憶はなくても、
安堵感の貯金は貯まってきたらしく、

泣くことはなくなった。
せめて、

普通に会えたらいいのだけれど。
母は何回も、

『芳ちゃんはいないの?』
と、聞いた。

アルツハイマーだけれど、
娘婿のことは忘れないようだ。

良かったなー。
本当は、土曜日曜に

面会にこれるとよいのだが、
私に用事があって平日がやっと。

悪いなーと思いながら、
毎週ホームに顔を出している。

頭の中では、
認知症の老母を家で看ることは

幸せとは限らない。
おまけに母は歩けるから、

ホームでプロに、
看てもらっている方が安心。と、

わかっているのだが、
それでも良心の呵責なのか、

会うたびに、
悪いなーと思う。

どーもそれが母に伝わるらしく、
私が一人で行く方が、

母も元気がなくなる。
仕方がない。

そう簡単に割り切れない。
でも、

自分の気持ちが晴れないのは
困る。

と、思っていたら、
嘘か本当か、

面白い話を聞いた。
母が願っていると思うことを、

私が声に出して独り言を
いうと良い。というのだ。

それを叶える必要はなくて、
声に出すだけで私の心が

軽くなるという。
信じられないけれど、

今日は心が沈んでいたので、
これ以上悪くなることはないからと、

言ってみた。

『お母さん、一緒に暮らそうね』
あら不思議。

心がすーっと、
軽くなった。

ついでに
って言ったらなんだけれど、

亡くなった義父母にも
言ってみた。

『お母さん、お父さん、
一緒に暮らそうね!』

あれ、もっと心が軽くなった。
これは良い。

あれは、
私の父が亡くなったあとだったかしら。

義母の妹に、
『後悔ばかりで』と言ったら、

叔母は、

『親がどんな亡くなり方をしても
後悔はあるのよ』

と、
言ってくれたが、

母をホームに入れたことだけでなく、
私を愛してくれた今は亡き人たちに、

私は後悔がいっぱいだった。
だから、

口に出していってみた。
『お父さん、会社は芳に任せて!』

あ、これだけは、
実現しますぞー

でも、
全部口に出したら、

本当に心が軽くなった。
ちょっぴり涙も出たけれど、

重たい涙ではなかった。

暫くは、
私一人で母を訪ねる。

お母さん、
いつまでも元気でいてね!

子どもはいつまでも
子どものようだ。

TTMゆいの中野むつみでした。

今日も暑い!

TTMゆいの中野むつみです。

札幌は、夏が戻ってきたような暑さ。
なので、

まだ浴衣を着られる!
と、ばかりに、

浴衣を着て、
円山まで所用を足しに行った。

ら、
急に、

北海道神宮に
お参りをしたくなった。

特に何を願うと言うことはなく、
毎日の幸せのお礼かな。

地下鉄を円山で降りて、
あら、どうやっていくのかしら?

よく考えたら、
一人で神宮に行くのは初めてだ。

大体が
夫が一緒。で、車。

よくわからないけれど、
この森の向こうが神宮だわね。

と、公園に入った。
ふと見た時計に、

気温も表示されていた。
30度だ。

暑いはずだ。
さて、どっちかな?

と、歩き出したが、
うーん、なんだか違う気がする。

と、
方向転換をしたら、

あれ?こっちに来ちゃった?
状態で、大歩きになったけれど、

おかげで、
神宮の周りは、

木陰がいっぱいの公園だと
知った。

いやはや
札幌生まれの札幌育ち65年。

少々暑かったけれど、
手水でお清めをし、

神宮参拝。
私は神主の孫のせいか、

大した信心深くはないのに、
二礼二拍手一礼の

最後の一礼を
お寺風に手を合わせている人を見ると、

あのお、
礼だから頭を下げて。と、

言いたくなるのを
グッと抑えて、

帰ろうとしたら、
お神札の祀り方。と言う看板を

見つけた。
なーるほど。

うちは間違ってはいないかな。
ちょっと気になって、

写真にパチリ。
次は二礼二拍手一礼の看板を

おいて欲しいと思いながら、
門を出た。

帰りは、
こっちから帰ってみよう。

と、歩いたら、
あら、こーなっているの!

最初に歩き出した方角で
正しかったようだ。

神社の参道は、
少し曲げているから、

よくわからなかったのね。
と、

無事、
マルヤマクラスに辿り着いたが、

円山公園の樹々の木陰がなくなると、
えらい暑い。

今日も見知らぬ人たちから、
涼しそうな浴衣ですね!

と、
褒められたけれど、

浴衣は
着ている本人は暑い。

ただ、
見ている方たちに

涼しさは
提供できる。

だから、
私も暑いとは言わず、

日傘をお洒落にさして、
楚々と歩く。

で、
本日の目的、

セントモニカさんを訪れたが、
あまりの暑さに

『白樺樹液を下さい!』
お店の入り口で立ったまま、

ゴクゴク飲んだ。
あー助かった。

お昼は、
マルヤマクラスにできたスープ屋さんで、

スープとパンを食べた。
ここでも店員さんに、

浴衣を褒められて、
幸せ。

北海道で浴衣を着られる時期は
本当に限られている。

おまけに今年は
お祭りも中止だ。

この暑さはきっと神様からの
プレゼントに違いない。

後1週間くらいは
暑いらしい。

北海道の皆さま
短い夏を浴衣でもう少し

楽しみましょうー
あっという間に

冬が来るのだから。
今は暑くて想像できないけれど!

TTMゆいの中野むつみでした。

四足の草鞋!

TTMゆいの中野むつみです。

いつのまにか、
昔の常識は通用しなくなってきた。

昔は、
二足の草鞋(わらじ)は、

悪い意味で
使われていたけれど、

今は、
いくつもの仕事を

掛け持ちする人は
いっぱいいるし、

やりたいことをするために、
食べるのはこっちの仕事、

好きな仕事は、
いつか食べられる仕事に!

みたいな感じで
頑張る人もいる。

昨日知ったカメラマンは、
土日、副業でカメラマンをし、

平日はサラリーマン、
で、

カメラマンとして
自立できるようになったところで、

サラリーマンを
辞めたそうだ。

一見、
そー言うのって

会社にしたら
どうなのよーだが、

もしかしたら、
カメラの仕事が減っている時は、

前の仕事を手伝えるかも
知れない。

そんな関係も
今は、OK!の時代になった。

と、
思う私は、

自らも、
四足の草鞋を

履くことにした。
4枚の名刺がその草鞋だ。

みんな大好きな仕事だ。
が、

収入があるのは、
補償セミナリー。

週に2日くらい、
それも午前中だけど、

財務の立場から
社員たちの相談に乗ったり、

偉そうに、
社長に進言したりする。

社員たちはめんこくて、
楽しい仕事だ。

小樽のNPOは、
事実上は代表を降りたが、

いいとこ取りで、
旧寿原邸の受付に座らせて

貰っていて、
この旧寿原邸にいることが

私が小樽に、
NPOを作った目的ではないかと思うほど、

幸せな時間を過ごさせて貰い、
日曜日で来邸者は、

1202人になった。
小樽は、

私にマチづくりの基本を
教えてくれた上に、

多くの老若男女仲間を
授けてくれた。

家ねっとは、
今も地道に活動を続け、

私に、
【自分】を教えてくれたところだ。

でも、
一番の目的である
エスコートランナーを

世に知らしめることが
達せられていないので、

これからも頑張らにゃあ。
で、

最後が
TTMゆいの仕事。

今まで私の得意分野は、
チームで仕事をすることだったけれど、

このTTMゆいは、
私の得意分野、

【話すこと、聞くこと】を
仕事にする。

と言っても、
一番の売り、インタビュー力も

世に知られていないから、
困ったなーと思っていたら、

他の三つの草鞋で知り合った仲間が、
無料でインタビューをする!

ことを勧めてくれた。
そーだよねー

そうしよう!
と、即決できたのも、

今まで履いてきた草鞋の
お陰だ。

これからは、
組織の中で働きたい人は

組織で働き、
半分組織半分自営で働く人もOK、

全部自営!で、
講師をしながら、

足りないところはアルバイト!
なんて言うのもありなのだ。

知らないうちに
私の周りにも、

色々な働き方を求める人が
増えてきた。

ただし、
どんな働き方をしても

全ての仕事に責任を持ち、
全ての仕事が楽しくなくちゃあ、

人生を楽しめないもんね。
65歳を超えたからこそ、

私は四足の草鞋を履けている。
そんな気がする今日この頃である。

TTMゆいの中野むつみでした。

超恥ずかしいけど!

TTMゆいの中野むつみです。

幾つになっても、
変われるんだなあ、と、

思うこの頃。
と、言っても、

え?
そんなこともしていなかったの?

と、
思われそうだが、

まずその1。
マンションのベランダに

プランターを置いて、
アップルミントを植生中。

うーん
ミントを植生というのか、

はてな?だけれど、
友人の廣澤克美さんちから、

貰ってきたのを
育てている。

野生のミントだけど、
植え替えたときは、

ほとんど、
枯れるか?状態だったけれど、

毎日、水をやっているうちに、
どうにか大きくなった。

で、その2は、
そのミントに水を遣るとき、

ベランダを掃くことにした。
いやあ、言うのも恥ずかしや。

でも、今まで、
ベランダの掃除は

年に一回。
だったのだ。

せっかくミントを育てるなら、
ベランダも綺麗にしたいと

思うようになり、
メゾネットのマンションなので、

一階と二階の
ベランダの掃除を毎朝して

ミントに水遣り。
で、

もっと恥ずかしいけれど、
一緒に玄関と玄関の前も

毎朝掃いている。
うちのマンションは、

低層マンションで
エレベーターはない。

そして、
外廊下を囲っていないので、

玄関を開けると外。
なのだ。

自分の玄関を掃くのは
当たり前だけれど、

外廊下を掃くのは?
と思ったけれど、

以前、
小樽の町で、

玄関の前の道路を
履いている方を見かけ、

なんだか、
良いなあーと思ったので、

共有部分だけれど、
うちの前だけ掃いている。

そしたら、
玄関のたたきは、

なんだか
綺麗になってきて、

お外も綺麗。
玄関から幸せはやってくるらしいので、

とても
気持ちが良いが、

早朝じゃあないと
私の部屋着姿をご近所さんの

ご主人に見られるので、
寝坊したときは、

外はなしだなあ。
と、

思っている。
そして、

もう一つ気分が良い掃除は、

小樽の旧寿原邸。
小樽のNPOが小樽市から委託を受けて、

土曜祝日に一般公開をしているが、
その受付のお手伝いを、

私は時々していて、
そのときは、

早くに行って、
掃除をする。

で、
一番最初に

玄関とお外を掃いて、
門を開けるのだが、

その時がなんとも言えず
清々しい気分。

旧寿原邸は豪邸だから、
我がマンションとは比べようがないが、

例え、
小さなマンションでも、

掃けば掃くほどに、
愛おしくなる。

ミントも一緒だ。
このミント、どうするの?

だけれど、
大きくなってくれるのが

嬉しい。
秋になって、

葉が落ちたら、
三女の家の庭に

移植しようと思っている。
で、

春になったら、
また克美ちゃんちから貰ってきて、

また育てる。
うちのマンションからは

藻岩山が美しく見えるし、
緑を日々目にすることは、

充分だけれど、
ベランダに緑があると、

感じが違う。
枯れそうだったのに、

小さな芽が出てくると、
大きくなーれ大きくなーれ!

と、思って、
お日様も雨も、

嬉しく思うようになった。

ミントのおかげか、
今年は蚊が少ない。

それとも、
ベランダの掃除のおかげかしら。

まあ何事も、
自ら手をかけることから

愛が生まれるか。
恥ずかしながらの

私の変化である。

TTMゆいの中野むつみでした。

凛と美しく♪

TTMゆいの中野むつみです。

凛として生きる。
私の目指したいところ。

だが、
以前はその凛と!を、

少々誤解していた節があり、
心が凛としていれば、

見かけはどーでも良い。
とばかりに、

会社にもすっぴんで出勤し、
服もジーンズにTシャツ。

みたいな感じだったけれど、
中小企業家同友会というところで、

経営者の勉強を始めたら、
先輩の女性経営者から、

身だしなみは、
お会いする方のためにするもの!

と、学び、
なーるほど!と、

洋服は考えるようになったが、
いわゆるお化粧には無頓着。

どーせ、
美人でもないし、

内面を鍛えれば
良いんじゃない?

と、
化粧は濃すぎるかしないか、

お肌のお手入れは、
したことがなく、

時には、
お化粧を落とさずに寝る。

なんてしていたわけだが、
先日、

疲れちゃった!
たまにはエステでも!

と、
思いつき、

ウヤマビューティーサロンに
行ってみた。

丁寧な施術は超満足だったが、
驚いたのは、

私のその無頓着が、
首からの日焼けを

倍増しているだけでなく、
気の緩みが、舌に現れ、

顔も首もどよーんと、
皮と肉が垂れ下がってきていることを

知ったのだ。
ほっぺのたるみも、

顎下も、
舌が陥没?しているから?

中野様、
下の付け根を上顎につけてみてください。

と、いわれ、
それ、なんのこっちゃ?

だったが、
ベットに寝ながら、

舌の付け根を上顎に!
をしていたら、

なんと!
顎の下のどよーんが

なくなるではないか!
ギョッ!

私は昔看護婦だったが、
人が亡くなるとき、

舌根沈下と言って、
舌の付け根がどよーんとして、

喉を塞ぐ感じにまで
力がなくなるのだが、

その現象が、
ちょっとずつ進んでいたのだ。

要は、
体の芯がたるんできている。

がーん。。。

男性については、
わからないけれど、

大昔から、
どこの国でも女性は美しくありたい。

と、
生きてきた気がするが、

女性に美しさの強制をするのは、
女性蔑視!といつの頃からか、

思い始めていた私。
それがいつの間にか、

体の緊張も奪っていたのか!
で、

早速方向転換。
美しくありたい事は

生きる意欲!
と、ばかりに、

人生初の日焼け止めクリームを
ウヤマで買った。

少々お高いが、
べとつかない。

で、
セントモニカの

白樺樹液とハマナスの美容液、
広島の食べられるオイルで、

お手入れ開始である。
ちなみに、

ウヤマで頂いたポーチに
お化粧品を整理したら、

鏡台がめちゃくちゃ
スッキリした。

ウヤマで貰った社員手作りのニュースには、
美活のすすめが満載だった。

凛と生きても
可憐なピンクのバラでありたい。

美しく凛と生きるには、
努力も必要だったのねー

今日も生きる意欲満載である。

TTMゆいの中野むつみでした。

強みを生かして!

TTMゆいの中野むつみです。

暑いですねー
札幌も。

今日のブログは、
書き方お試し編。に、

挑戦。
ただし、

10年間、
この書き方なので、

全部を変えるのは
ちょこっと大変なので、

途中から
変更予定だ。

で、
なぜかと言うと

改行が早すぎて
読みにくいと

男性の友人のご意見を
頂いたからなのだが、

さて、
どうしようと思ったら、

家ねっとのお仲間、
山谷 恵美子さんが、

『16字が読みやすいらしいよ』
と、教えてくださった。

では、
やってみよう。

今日は、その家ねっとの会議だった。

あ、16字を越えちゃう。
うーん。
その付近にしようかな。

その会議でのテーマは、
次回のセミナーについて。

家ねっとというのは、
女性10名で、新しい安心な家づくりをテーマに集った。

あ、ダメだわ。
書くリズムが作れない。

思うに、
私にとってブログって、

話すことなんですねー
だから、

話すスピードと
間の取り方で書いている。

多分、
文章書屋ではないのだ。

指摘くださったSさん、
御免なさい!

家ねっとのお仲間
沙織ちゃんが、

『女性は感性で読めるけれど、
男性は感覚では読めない』

と、
今日言っていたけれど、

私は、感覚で書けるけれど、
ブログを、

書く様には書けないようだ。
で、

その家ねっとの会議では、
セミナーを

多くの人に知ってもらうために、
YouTubeで流すことも検討した。

色々課題はあるけれど、
現在の機能を使わない手はない。

ということだろうか。
この家ねっと、

エスコートランナーという存在が
施主様と工事会社の間にいて、

心から納得できる家づくりを
目指しているが、

中々
世間に広める時間がない。

それで、
YouTubeなりで、

広めたい!
ところだが、

帰りの地下鉄の中で、
広報担当の沙織ちゃんが言った。

『むつみさん、ラジオも良いかも!』

YouTubeは映像があるので、
長い時間は見にくいが、

ラジオなら、
家事をしながらでも

聞くことができる。
うーん、それ良いかも!

ブログでも
話感覚で書いちゃう私。

ならば、
話だけで勝負をしてみようか。

なんて
思っている。

人にはそれぞれ
得意分野がある。

手先が器用で、
縫い物も編み物も工作も

プロ級!の方もいれば、
私のように家に針箱もなく、

家庭科は、テストで頑張って、
ようやく2!だった人もいる。

ただ私は、
話すことが好きで、

私が話すことで
人と人を結びつけることができる。

無い物ねだりをしても
仕方がないから、

自分の強みを生かして
やってみようかな。

さてと、
まずは1番の強み、

インタビュー力を
無料提供をすることにした。

で、
ひとつだけお願い。

そのインタビュー風景は
自前で録画して頂きたい

え?自分の人生って、
まんざらでもないじゃん!

きっと
そう思いますぞー

私のインタビューを
受けてくださる方募集中!

と、なんだか、
急展開ですが、

皆さま
よろしくお願いします。

TTMゆいの中野むつみでした。

マチづくりは!

TTMゆいの中野むつみです。

私が小樽のまちづくりに
ちょっとだけ、

関わらせて貰って
9年目になる。

私は、
感で生きているとこがあり、

勘ではなく、
第六感の感。で、

9年前のある時、
小樽の古い建物の二階から

外を見て、
『これは宝の山だ!』

と、
閃き、

小樽の古い建物の所有者と
その建物を利活用したい人を

結びつけるNPOをつくった。
仲間たちは、

知らない人がほとんど。
で、

ある人の紹介で
めちゃくちゃ小樽を愛している方と、

知り合い、
その人のことは

全く何も知らなかったけれど、
全く疑うこともなく、

その方と組んで
活動を展開した。

建物のマッチング事例は
十数件だが、

少なからず
小樽の方たちには、

知っていただける団体に
なった。

そして、
今年から、

小樽の旧寿原邸と言う
歴史的建造物の一般公開と

イベントを
小樽市から委託を受けて

催すことになった。
この建物は、

寿原さんが小樽市に
寄贈したのだ。

とても長い間、
誰も使っていなかったが、

仲間たちが
市民と共に掃除をし、

6月から土日祝日に
一般公開を行い、

で、

8月15日の
最初の来場者で、

なんと!
1000人になった。

コロナがあり、
色々気遣いをしながらの公開、

それでも、
来てくださった方たちは

旧寿原邸の佇まいの
素晴らしさに感動を

してくださり、
また、

小樽の方々にとって、
寿原邸は、

特別な存在であると共に
小樽の皆さんの暮らしの中に

溶け込んでいるのだと
言うこともわかった。

そして、

来場者が1000人を超えたら、
もっとたくさんの方に

来て欲しい!
と、欲が出て、

昨日は、
Facebookで、

丁度小樽を
散策していたIさんを見つけて、

『旧寿原邸に来てください!
私も受付にいます!』

と、お願いをしたら、
ご夫婦でいらしてくださった。

嬉しい!

もちろん、
寿原邸の素晴らしさを

感じて頂けた。
でが、おかげで、

昨日の来場者は
66人になった。

ありがとうございますー
Iさん。

私は、
このNPOをつくってから、

それぞれのまちの歴史は
そのまちの、

重要な要素なのだと
わかった。

人間もまちも、
その歴史の中で

作られているもので、
その歴史は、

風土だけでなく、
マチに流れる【気】までも、

作り上げるのだと
小樽で感じている。

そう思うと、
私自身は、

札幌のことを
あまりに知らなさすぎだし、

好きです!札幌!
だけれど、
私は、どこのマチでも、

マチづくりは
上手くいくと思っている。

宝のないマチなど、
ないのだ。

ただ、
気がついていないだけ。

コロナ以降、
海外ではなく、

身近なところの
宝探しが面白くなってきた。

わがまちは、
小樽にも引けを取らないぞー

と言う気概が、
まずは一番大事なような気がする。

TTMゆいの中野むつみでした。

人のものでも( ^∀^)

TTMゆいの中野むつみです。

朝、
洗濯した夫のシャツを見たら、

あら〜
襟の汚れが落ちてない。

あー仕方がないか。
このシャツ、

買ってから
18年近く経つのだ。

ノースなんちゃらの
ブランド品。

白くて、
夫のお気に入りだけど、

これは捨てねばねー
と、

夫に確認したら、
うーん。。。

だったけれど、
捨てちゃうよーと、

捨てた。
実は、

このシャツ、
思い出が、

強くあるシャツなのだ。
我が家の次女は、

三人姉妹の中で
長野だが、

ただ一人国立大学に入り、

おーー
金がかからぬ!

と、
思っていたら、

学生結婚し、
そして、出産。

そして、
4年で卒業して、

長野の教員試験にも合格。
素晴らしい!が、

当たり前に、
我が夫婦は、

娘のため、
孫のためにと、

ものすごーい回数、
長野に行った。

特に夫は、
初孫の男の子から

絶大に愛されており、
ジジさえいれば、

何もいらない!
状態だったから、

時間が見つかれば、
長野に行っていた。

このシャツは、
孫がまだ、1歳に

なった頃
買ったのだ。

このシャツを着て
娘と孫と私たちと

洒落たカフェに入り、
孫は娘のナポリタンを

もらって食べていたが、
ジジのところに行きたくて、

ソファーの上を
伝い歩きし、

じじの肩に手をかけて、
そのナポリタンのついた口を

このノースなんちゃらのシャツで
拭いた。

あー!
と、ジジも私も娘も

声を上げたけれど、
3人とも、

嬉しくて
笑っていた。

その日は、
娘や孫と別れる日。

学生結婚が心配な私たち、
不安な娘夫婦だったが、

それも懐かしい思い出だ。
そろそろ、

過去の幸せは
手放さなくちゃあね。

とっても
捨て難かったけれど、

幸せも、
どんどん進化しているし!

踏ん切りをつけなくちゃあ!
そんな気分だった。

昼前、
銀行の帰りに

川沿のイオンに行くと
町村農場のシュークリームが

割引ディだった。
よし!

社員たちに買って行こう!

生きていられることへの
感謝の気持ちは、

形で表そう!
シャツを捨てたら、

なんだか
スイッチが入ってきた。

捨てたのは
夫のシャツなのに

変だなあ。
Facebookに載せるから!

と、
店員さんに言ったら、

わざわざ、
シュークリームを

可愛く置いてくれた。
有難いぞー


で、
なんだかわからないけれど

心に勢いがついて、

クラウドファンディングで買った、
商品券を取りに行った。

こちらも
細やかな支援だけれど、

花まるんお店員さんに
ありがとうございます。と、

言われて、
なんだか涙が出そうになった。

お互い
頑張ろうね!

って、
言えばよかったのに。

声に出したら
本当に泣きそうだったから。

北海道の企業が
元気であってこそ、

私たちの生活は
成り立つのだから。

なんとなく
コロナも急性期から

慢性的な感じに変わり、
私の生活もボワーンと

なっちゃった気がする。
さてと、

気合が抜けたのを
建て直さねばね。

ホント、
夫のシャツを捨ててよかった!

これも
他力本願の一つである。

TTMゆいの中野むつみでした。