縁は繋がる?

TTMゆいの中野むつみです。

人の出会いは面白い。

看護婦だった私は、
やりすぎ、動きすぎで体を壊し、

働けなくなった。
が、

失業保険が切れると
働いていない自分が受け入れられず、

父の会社で働き出した。
この会社には夫もいて、

そのうち夫が社長を継いだ。
で、気がつくとここでも

働きすぎるほど
働いた。

最初はお手伝い程度だったけれど、
そのうち、

もっと前へ!みたいな感じで
新しいことにも挑戦し出した。

そして、
その中で知り合ったのが

廣澤克美さんという女性だ。
もう一人、

伊藤実枝子さんと言う方とも知り合い、
【リフォームを考える女性たちの会】を作った。

5年間セミナー活動を行い、
只今は休止中だが、

また廣澤克美さんと組んで
新たな取り組みが始まりそうだ。

そのきっかけは
【ゆいトーク】。

私がした廣澤克美さんのインタビューの
2回目番をとある方が見て、

お声をかけてくださった。
『2回も見ましたよ。』と、

その方は仰った。
廣澤さんがしようと思っていることの

奥を感じてくださったようだ。
実は、

この取り組みには
もう一人仲間がいる。

牧野准子さん。
車椅子の建築士として有名。

だが、
牧野さんのことをブログに書いたら、

そのとある方からお声がかかり、
新しいプロジェクトに入って頂いた。

今日は、
そのプロジェクトの1回目の打ち合わせだった。

小さなプロジェクトだけれど
きっと大きな一歩になりそうな予感だ。

私は、
打ち合わせ前に

人生初の松屋系カツ丼屋さんで
親子丼を頂いた。

吉野家にも入ったことがないのに、
着物姿で店内に入ると、

明らかに場違いだったけれど、
発券機で券を買い、

間違って大盛りにしちゃったので
奥のお皿を洗っていたお姉さんに言ったら、

ちゃんとお金を返してくれて、
普通盛りに変えてくれた。

親切!
でも、やっぱり量が多すぎて、

味も濃くて、
残してしまった。

通りで
お客さんが男性が多いはず。

納得。
そして、

打ち合わせは
グランドホテルの喫茶室。

なんとも心配りがちょうど良い。

新しいプロジェクトは
まだ公表できないけれど、

楽しいモノになりそうだ。

これからも
着物で松屋に入る気軽さと

グランドホテルでも
動じない気品を持って

仕事に励みたいと
思った一日だった。


TTMゆいの中野むつみでした。

春に向かって

TTMゆいの中野むつみです。

札幌の雪は
ものすごーい勢いで消えている。

春だ!
と意気込んで月曜に旭川に行ったら、

あれ、雪。の景色。
それでも日曜日には雨も降ったとかで、

結構溶けてはいたけれど。
出張の目的は、

津軽三味線菅野孝山流
菅野先生とお孫さんの優斗君の

インタビューだ。
お二人のご登場は3回目だが、

今回は、
先生の起業編。

プロで働き始めた時のお話と
お二人の演奏を収録予定をしていた。

で、
1ヶ月ぶりに泊まった扇松園のロビーには、

五月人形が飾ってあった。
まあなんと立派!

武者が今にも立ち上がりそうだ。

兜鎧は

人間の形をした、
なんと言うのかな

なんだか人形とは言い難い人が
纏っており、

少々怖い気がした。
何せ我が家には男の子がいないので

鎧兜はなかったから。
扇松園のこのロビーには、

ついこの間までは
お雛様が飾ってあった。

本当は七段飾りだけれど、
全部飾るとロビーを占領してしまうから、

二段だけ飾ったのだとか。
この五月人形も本当は

もう一段あるそうだが、
同じ理由で一段だけ飾ったそうだ。

たしかに
存在感が半端なかった。

月曜日は札幌で
家ねっとメンバーのインタビューセミナーが

あった。
一人15分のインタビューを

3人連続で行った。
ただし、

事前インタビューに要する時間は
いつもと一緒なので、

お一人2時間から3時間かけて
お聞きしたお話を

15分でポイントをお話し願うので
中々難しかったが、

なんとか終了した。
こう言う挑戦も面白い。

菅野先生のインタビューは
火曜日の午前9時半から行われたが、

朝なのに、
菅野先生も優斗君も

ちゃんと声が出ているのに
驚いた。

興味津々のお話と
素晴らしい演奏は

インタビューがアップした時の
お楽しみに!

終了後
扇松園のひな祭り寿司を頂き、

昼のJRに乗った。
3月いっぱい、

予約すると
買うことができるちらし寿司だ。

生ちらしもよいけれど、
私はこう言うちらし寿司が好き。

JRの中はひさしぶりに
混んでいた。

と言っても、
隣に人が座ることはなく、

二人がけに一人。
次に旭川に来る時は

指定席を往復取った方が
無難なようだ。

コロナ禍で色々大変だけど、
扇松園の人たちも

五月人形に負けないくらい、
立派に頑張っていたし、

菅野優斗君もコンサートがない中、
SNSで配信を続けていた。

一日中配信し続けるらしい。

JRの中で
ちらし寿司を食べながら、

なんだか胸が熱くなった。
私にできることをし続けようと思う。

もうすぐ春だ。

TTMゆいの中野むつみでした。

着物されど着物

TTMゆい中野むつみです。

今週は、久しぶりに洋服week。
これが疲れる。

いつのまにか
体が着物仕様になったらしい。

先日、
株式会社和光の田中社長のインタビューをした時、

田中社長が仰っていた。

『日本人が
洋服を着るようになってからの歴史の方が

着物より遥かに短い』
確かにそうだ。

着物の形にも移り変わりはあるが
布を体に巻いて、帯で締める。

のは変わらない。
だから、

日本人には
着物を着るDNAが流れていると。

いつのまにか
着物が高価なものになり

洋服の手軽さと安さから
日本人は着物を忘れちゃったけれど、

一度着だすと
そのDNAが目を覚ますのか、

私はすっかり
着物の方が楽になってきた。

と言うものの、
未だに着物を着るには時間がかかる。

よって、
本日のように鍼灸治療の日は

着物を着られない。
あー残念。

なので
本日はお洋服だったが、

帰ってきて
一休みしたら、

二部式に着替えた。
これは帯がないから

超楽ちん。
昔、流行ったようで、

叔母からの形見の中に入っていた。
もう一つ欲しい!

と、
叔母の写真に向かって言ってみたが、

笑ってるだけだ。

買い求めたいけれど、
今は売っていないらしい。

まあ仕方ない。

せいぜい楽に着物が着られるように
なりまする。

来週は、
月火金土日と着物を着る。

普通の着物と名古屋帯は
自分でどうにかお太鼓ができるが、

実は日曜日が曲者。
江戸小紋に立派な袋帯を締める。

帯は叔母か祖母の形見で
大昔のものなので今プレスに出している。

自分で締めるのは
おぼつかないから、

ホテルの美容室で
着付けをして貰おうとしたら、

予約がいっぱいでダメだった。
よく見たら大安吉日だった。

川崎市なので
土地勘も店感もないから、

自分で締めるしかない。
お能の先生のインタビュー本番だから

どうしても
この帯を締めたいのだ。

あとは練習するのみだから、
明日と明後日は

もう一つの立派な袋帯で
練習予定。

できるかな?
だけどやるしかない!

でも今日は、
この二部式でゆったり過ごす。

本日は
今週の花を宮村さんが

持ってきてくれる。
花から綺麗な気を頂いて

明日は
着物の神様と向き合おうかな。

着物は着るのも
帯を結ぶのも

そして
畳んでしまうのも

どこか
自分と向き合うようで

気持ちが落ち着く。

着物を残してくれた叔母の写真の前には、
蕾から咲いた花を飾っている。

本当に堅い蕾だったけれど
咲いた。

茎が細くて折れたので
この食器に入れてみた。

可愛いでしょ?
叔母と叔父に言ってみた。

私を実の子供のように
可愛がってくれた叔父と叔母。

だから
形見の着物が体に馴染むのだろうか。

さて
袋帯の特訓、頑張ろう!

である。

TTMゆいの中野むつみでした。

春の嵐の中で

TTMゆいの中野むつみです。

昨日から
川崎に来て、

そして今は羽田だ。
今日の東京の空は真っ青で

6月初旬の気温らしいが、
昨日の嵐はすごかった。

天気予報も予想していなかった嵐は
もう少しで私の乗った飛行機を

中部行きに変えそうだったが
福島付近をぐるぐる旋回後

どうにか羽田に着いた。
いやあ久しぶりの冷や汗だった。

前回羽田に来たのは
昨年の11月だった。

能楽師角当行雄先生の
事前インタビューだったが、

今回は御子息の
角当直隆先生の事前インタビューだ。

泊まるのは
新丸子のビジネスホテルなので

バスで一直線!
のはずが、

あれ?
バスは2時間後。

うーん
どこも大変なのね。

JRで品川駅を経由する勇気はないので、
今回はタクシーを奮発した。

えええ!だけど、
インタビュー以外にも

心が踊って
早くホテルに行きたい理由があった。

それは、
めちゃくちゃ久しぶりに

長野に住む一番孫と婿さんに
会えるからだ。

孫が東京の大学に決まり
昨日が部屋選び。

日帰りトンボなのに
私に会いに寄ってくれるという。

嬉しいぞー

孫へのお土産に
石屋製菓のチョコもいっぱい買った。

で、
ホテルで待っていると

やっと部屋が決まったので
これから向かいまーす。

と、孫からLINEが入った。
男の子だから絵文字もなし。

これもまたよし。
婿さんが長野から一人で運転し、

部屋探し後の川崎だから
疲れているだろうな。

なんて思いながら
新丸子駅で待っていたら、

照れ臭そうに笑いながら
二人がやってきた。

ヤッホー!
思わず孫の腕に絡みついて

恋人のようだ。
うふふ

婿さんに言って
写真に撮ってもらった。

本当は
ゆっくり食事をしたかったけれど、

神奈川県はまだ緊急事態宣言中だから、
殆どのお店が7時半ラストオーダーで

やっと見つけた8時ラストの
ラーメン屋さんに3人で入った。

それでもやっぱり嬉しかった。
早速、

どんな部屋に決まったの?
部活はするの?

アルバイトは?
なんて聞きながら

ラーメンを啜る。
たった30分だったけれど、

私の心は
幸せで膨らんだ。

このためだけに
遠回りをしてくれた婿さんに感謝だ。

帰りは
二人が歩いてホテルまで送ってくれた。

なんて幸せ!
次はジジと来るよー

と言って別れたけれど、
ホント、来月にでも夫婦で来たいなー

コロナよ
落ち着け!

そして、
今日は前日と帯を変えて

朝早くからの
稽古場訪問だったけれど、

直隆先生のみならず、
角当行雄先生もお顔を見せてくださって、

光栄至極。
で、

直隆先生のお話は、
とても興味深いお能のお話。

本番は28日予定だが
これは面白い内容になりそうだ。

結局、今回も
3時間以上お話を聞かせて頂いた。

感謝である。

さて、帰ろう!

飛行場の天気予報では
札幌は雪らしい。

TTMゆいの中野むつみでした。

すぐ泣けちゃうのは

TTMゆいの中野むつみです。

インタビューをするようになって、
なんだか涙もろくなった気がする。

いや、
元々泣きやすかった。

感動に弱いというか。。

それがもっとひどくなった。
なぜだろうか。

私のインタビューは、
事前にお話を聞く事前インタビューが

全てを決めるので、
時間を取ってゆっくりお話をお聞きする。

当たり前に
人は一人では生きていないので、

ご両親や時には
おじいちゃんのお話も出てくる。

そうするとその方が
見えてくる気がするのだ。

おじいちゃんと書いたのは
今のところ、

おばあちゃんの話は
あんまり出てこないからだが、

不思議に
おじいちゃんの話は多い。

おじいちゃんに愛された孫は
多いようだ。

我が家も同じだな。
うちには8人孫がいるが、

みんなジジが大好きだ。
特に一番孫は。

我が家の次女が
学生結婚をして産んだ一番孫。

教職課程で学んでいた次女は
教員実習が多かった上、

婿さんは単身赴任であり、
私や夫の出番が多かった。

我が家に
1週間2歳の孫を預かった時は、

『ママがいい〜』
と、泣かれて

こちらも悲しくなったけ。
その一番孫が今年大学生になる。

無事東京の志望校に合格したが、
私立だ。

迷わずに、
『行きなさい』と言ってやれる娘夫婦も

偉いと思う。
若くして親になり、

夫婦で一生懸命働いて
子供たちを育て、

東京の大学に入れる。
娘はまだ40歳、婿さんは44歳だから、

本当にすごいと
泣けてくる。

昨日は、
バスの前の席に座った

おばあちゃんと孫の会話を聞いていて
泣けてきた。

どうも孫娘が
新社会人になるらしく、

おばあちゃんは嬉しさと
心配と入り混じった感じだった。

なんでそんなことで
泣けちゃうんだろう。

若い時は
わからなかった親の心や

祖父母の思いを
感じるようになったからか。

だから、
インタビューの話を

深く受け止められるようになったのかも
知れない。

まあ涙もろくなったのは、
歳でただ涙腺が

緩くなっただけかも
知れないけれど。

昨日の夜は、
孫のために合格祈願ダルマに

夫が目を入れた。
両目が入ったダルマは

なんだか可愛かった。
どうせなら!と、

次女夫婦の
結婚式の写真の前に飾った。

あれから18年だ。

歳をとっていくって
なんて素敵な事なのだろう。

一応恋もして
結婚もした。娘3人に孫は8人、

恋する乙女の気持ちも知り、
妻の立場も親や祖母の気持ちもわかる。

命の大切さ
愛する人を失う悲しさも知った。

歳と共に涙もろくなるのは、
やっぱり素敵な事だと思う。

TTMゆいの中野むつみでした。

綺麗な夕陽も朝陽も素敵!

TTMゆいの中野むつみです。

コロナ禍で進まなかったインタビューを
再開して半年。

おかげさまで
インタビューを受けてくださる方の

ご縁が繋がって
嬉しい限りだ。

私は、
インタビューの時は

事前インタビューも本番も
着物を着ていく。

これもまた
気分が上がる。

で、
5日は家ねっとセミナーで

インタビューをさせて貰う
榎本麻子さんの事前インタビューをした。

彼女は石狩なので、
万が一の天候悪化を考えて?か、

ホテル宿泊をしてくれたので
お部屋でお話を聞いた。

で、
その前には

彼女が出品しているお雛様の
展示会にも行ってきた。

いやああびっくり!
チクチク針を動かして

これをつくったのか!
という出来栄えのお雛様だった。

彼女曰く、
『綺麗なものが好き』なのだそうだ。

このお雛様も
もし出来合い品があったら、

作らなくてもよかったのだとか。
美しいから自分で作っても

欲しかったのねえ。
麻子さんのお話は、

色々な意味で興味深かった。
まあ、内容はセミナーで

お聞きください。
で、

この日は
どんな着物で行ったんだっけ?

写真を撮らないと
すぐ忘れてしまう。

全くなーだけれど、
忘れないのは

このホテルから見た夕陽だ。
我が家は山を背負って東向きなので、

夕陽は見られないのだが、
この日の夕陽は良かったなあ。

朝陽も良いけど
夕陽も良い!

で、
本日は

和田硝子器店の
和田代表のインタビュー本番だった。

どんな着物を着ていたか、
忘れないように

今日は夫に写真に撮って貰った。
グリーンの着物は祖母の形見だ。

帯によって
どうにでもなる優れもの。

大好きな着物の一枚だ。
帯は、

先日、
【和ものや傳】で買ったもの。

これは未使用だったから
儲けものだ。

洒落袋帯と言われるもので
着付けに少々手間取った。

着付けのできはイマイチだけど、
良しとしよう!

で、出かけた。
和田さんの名前は

ワダアキコ。だけど、
中身は有名人とは

似てもに使わない方で、
本日も優しい笑顔で

食器の話やなんやかんやを
お店で食器に囲まれながら話して下さった。

元々が
インテリアデザイナーだっただけあって、

画面越しに見る室内も魅力的。
こちらもアップをお楽しみに!

だけれど、
インタビューをすればするほど、

人の魅力は多種多様!
と思うようになった。

私は昔から
人が好きだった。

それがインタビューで
その方の話を深く聞くようになると、

もっと人が好きになった。
だから、

このインタビューの仕事は
やめられないのだなあ。

今朝の太陽は完全に春だった。
明けない夜はないし、

昇らない太陽は
ない!

そうだそうだそうなんだ!
皆様のインタビューをさせて貰って、

一番幸せなのは私自身だと
感じる今日この頃である。

TTMゆいの中野むつみでした。

運気が上がる着物?

TTMゆいの中野むつみです。

あー
遂に禁断の道に入ってしまった。

昨日は、
株式会社和光の田中社長の

事前インタビューだった。
和光さんは、

北海道唯一の着物の卸問屋さんで、
問屋さんの他、

若者向けのお店、
着物のコモノ中心の店、

着物にハマった人向けの店、
そして着物のリサイクルの店も

展開しているが、
まあ、私としては、

若者ではないし、
ハマっているまでには行かないし、

コモノも
そこまでは凝っていないし。

で、
時々は顔を見せて、

たまーに
特売品などを買っていたのだが、

昨日、田中社長から、

『うちのリサイクル着物は、
年に一回小樽の水天宮さんに

着物供養をしてもらってます』
とお聞きして、

今まで
行ったことがないリサイクル店に

俄然興味が湧いてきたのだ。
だって、

去年の6月、
NPO法人小樽民家再生プロジェクトの

イベント、
【小樽旧寿原邸で着物を着付けてもらおう!】

に参加した私の4人の仲間たちは、
その寿原邸で

特別に販売した
和光のリサイクル着物セットを着て、

水天宮にお参りに行き、
なんと!道新に大きく写真が

載ったのだ!
いやああ、

水天宮さん、
嬉しかっただろうなあ。

自分がお祓いした着物や帯を身につけた
熟女4人がお参りに来たのだから。

この時は
私はイベントの裏方で

着物を買って着付けてもらうことは
できず、

わさわさと
過ぎてしまったのだが

そのうち、
このリサイクル店に

行ってみたいとは思っていた。
ただ、怖いのは

着物の値段としては
破格の安さゆえ、

金銭感覚がおかしくなって
買い過ぎてしまうのではないか?

という恐怖。
で、

あえて行っていなかったのだが、
小樽の水天宮はとても良い気が流れ、

なんていうんでしたっけ。
運気が上がる場所なのですよー

その水天宮の宮司さんが
わざわざ札幌に来て

着物供養をされた着物なんだから、
こりゃあ運気が上がるはずだわ!

買うしかない!
と、スイッチが入ってしまったのだ。

あ、
事前インタビューは

しっかりいたしましたので
アップをお楽しみに!

ですが、
本日、所用の合間に行ってきた。

それもなんとわかりにくい場所、
なんで静かなビルの2階にあるの?

やっと見つけて、
静かにドアを開けたら

そこはもう、
不思議な良い気に包まれて

あひゃあ!

で、
素晴らしい集中力で

迷わずに帯を選び、
値段を見てびっくりして、

ならばと
もう一つ選び、

私のその姿に
センスの良い店員さんが

素敵な帯締めと帯留を探してくれて、
はい!お買い上げ!


ぎゃは!嬉しい!
で、

家に帰って
すぐに箪笥に仕舞ったが

リサイクル
だからこそできる爆買い、

着物を大切にする店には
着物を大切にしてきた人が着物を預け、

着物を大切に着たい人が
買いに来る。

大切に着ます!
水天宮様!ありがとうございました!

TTMゆいの中野むつみでした。