T・T-Mゆいのブログ

TTMゆいの中野むつみです。

本日は、
初砂川！と言っても、

仕事で行ったことはあるけれど、
駅に降り立つのは、

初めてなのだ。
特急で46分だから

意外に近い。
それでも汽車の旅。

なんだか、
駅に来ると、

旅する気分に
なるんだよねー

で、
昼は、

これまた久しぶりに
立ち食いそば。

今日はきつねそばに
お稲荷さん。

お揚げデイ。

どうして
駅の立ち食いそばは

こんなに
美味しいのかしら。

昔から大好きでした。
で、

時間はあるのに
焦って食べて、

特急ライラックに
乗りました。

空いていたので、
自由席をゆったり使い、

あーいい気分。
でも、

23日からは
便数も車両数も減るらしい。

あー今日で良かった！

行く先は！
娘の元上司。

三女は、
教師になる前に、

砂川にあるローレル
と言う会社に就職しました。

今は、
SHIROに

社名が変わっていますが、
娘は、

そこで一年半ほど仕事をして、
中学校の教師になりました。

教師は特殊な業種なので
一般の会社に勤めることを

学びたかったようです。
今日私がお会いするのは、

その当時の
娘の上司。

なんでまた！
ですが、

縁ってそうやって
結ばれるのね。

行った理由は
アクセスバーズと言う、

うーん
なんていうのかしら

インディアンの
気功みたいな感じかな。

体と心の調子が
整い、

前に向かって
自分らしく歩みやすくなるもの。

だと思います。
多分。

で、
娘の元上司Mさんが

今は、
それをしてくださる。

Mさんは、
お幾つくらいなのかしら。

可愛い美人で
シングルマザー

素敵なんですよー
で、

静岡からの移住者でも
ありまする。

畑の真ん中に
一軒家を借りて、

そのアクセスバーズをしたり、
SHIROを手伝ったり、

春からは
学校の支援員もされるそうだ。

自分の才能を
いろんな形で同時に

花開かせる。
とても今風。

でも、
全く気負うこともなく、

以前も魅力的だったけれど、
もっと素敵になっておられて、

砂川の地でも
新しい女性の生き方が

あることに、
妙に感激をしたけれど、

もっとびっくりしたのは、
そのお家の一間で、

メキシコの
手作り品を売っていたこと。

2月に娘さんとメキシコに行き、
どーせなら売るほど買って、

売ってしまおう！
と、思ったそーです。

この辺りが
絶対私にはできない今風かしら。

残念ながら
その一間に広げられた品々を

写真に撮る時間はなく、
欲しいリュックを買って

帰ってきましたが、
あー可愛い。

メキシコの絨毯の
再利用だそうです。

娘に縁を
繋いでもらったような物なので、

リュックは
娘へのお土産にしようかな。

田んぼの中の
ピンクのおうち。

砂川でも
空き家が息を吹き返しているようで、

なんだか嬉しい旅に
なりました。

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

所用で街に出たら、
三越に売ってました！

何がって、
熊本の雑穀餅と大福が。

ここに
写真を載せようとしたら、

なんだかが大きすぎるそうで、
まあ仕方がないか。

よくわかんなくて
使ってるから。

iPad。

で、
その雑穀餅も大福も

めっちゃ美味しそうでしたが、
お客さんはおらず、

うーん
そうだよなー

と言うか、
今の時期に、

よくぞ
熊本から来てくださった！

と、
申し訳ないやら

嬉しいやらで、
買ってしまいました。

どーやって
食べるの？と言うくらい、

大人買い。
です。

いつもなら
会社に持っていくんですが、

今は
なんとなく

手で直接触るものを
お土産にするのは

気が引けて。
で、

早速帰って、
2個はお腹の中へ、

残りの12個は、
冷凍庫の中へ仕舞いました。

ただ今我が家の冷凍庫は、
食品であふれています。

だってねえ、
街に出ると、

応援しなきゃあ！
と、

思うじゃあないですか。
それでも、

レストランで食べるものは、
お腹の許容範囲があって、

あー
3倍のお腹があったら、

ラーメン食べて
回転寿司食べて

イタリアンも
食べちゃうのに！

あー
なので、

せめて買って帰って
冷凍できるものは、

多めに買って、
冷凍庫へ。

娘が来たら
分ける予定です。

結局今日も、
大福やお餅の他に

道産品を中心に
あれもこれもと買って、

持ちきれず、
よし！乗っちゃう！

と、
タクシーを拾いました。

そーしたら、
なんと！65歳以上10%OFF！

やったね！
そして、

いそいそ乗ったら、
運転手さんは、

めっちゃ感じの良い女性。
楽しくおしゃべりをしながら、

お家まで
送ってもらいました。

お昼は、
もちろん、

熊本雑穀餅ぼた餅と
なごみ餅です。

雑穀のぼた餅は
とても柔らかく、

お餅だけじゃあなくて、
あんこも柔らか。

で、
少し甘めかな。

なごみ餅は
雑穀餅の中にあんこが入っていて、

きな粉がいっぱい
まぶしてあります。

残ったきな粉が勿体なくて、
ぼた餅にもつけて食べました。

熊本は、
何回か行ったことがあります。

友人もいます。
野菜がとにかく美味しい。

もちろん、
肉も魚も美味しいけれど、

野菜の美味しさは
多分全国一！

え？北海道は？
あ、そーですね。。。

多分、
取れる野菜の種類が違う。

だって、
気候がぜんぜん違うじゃん。

本当にあったかい、
遠い所。

そんなとーくから、
今の時期に来てくれて、

なんだか
本当に申し訳ない。

別に、
私のせいじゃあないけれど、

そんな気持ちで
買いました。

皆さんも
三越付近にお出かけの際は

顔を出してみて下さい。
お隣では、

兵庫県の栗饅頭を
売ってましたよー

友人が言ってました。
小さく買って経済を回す。

私も、
実践しています。

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

あんりゃあ
これはなんの写真？

はい、
我が家のユーティリティの

写真ですが、
見て頂きたいのは、

左角の石鹸入れの中。

白い石鹸と
ネットに入った石鹸が見えるでしょ。

そして、
もう一つピンクの丸いもの。

これが優れもの。
クレンジングなしでも

なんと！
お化粧が落ちるんです！

ええ〜嘘ー
と思いましたが、

売っていらしたお嬢様の
綺麗なお肌に魅せられて、

試しに買ってみるか。
と、買ったのですが、

嘘のように落ちます。
もちろん、アイシャドーも！

で、
石鹸は要らないのですが、

ネットに入ってる石鹸は
広島からお取り寄せの

食べられる石鹸。
なので、

使っております。
で、

アイシャドーなんかで
ピンクの丸さんが汚れたら、

白い石鹸で軽く洗うと
綺麗になるのです。

が、
ここのところ、

なんだか
すぐ汚れる。

変だわあ。
と思っていたら、

夫が
ヒゲを剃った後、

その丸ピンクで
洗面台を、

洗っているではありませんか！

ちょーっと！
それ、私の顔を洗うのよー

夫は、

そうなの！
洗面台を洗うんじゃあないの？

綺麗になるよ。
と、

全く悪気はなく、
あー通りで汚れているはずだわ。

と、私はゴシゴシ、
石鹸で丸いピンクを

綺麗にしたので
ありましたが、

まあ仕方がないか。
いちいち夫に言ってないから。

昔、
私の石鹸を使う夫に抗議をしたら、

なんで俺はお前の石鹸を
使っちゃあダメなんだ！

と言われ、

まさか
値段が数倍とは言えず、

だって。。
と口ごもり、

だって、
勿体ないでしょ！

と言う言葉を
飲み込んでから、

洗面所付近の話は
しないことにしていたので、

あー失敗。
と思ったのでありました。

でも、
この丸ピンク、

本当によく落ちるんです。
かといって、

肌が荒れることもなく、
朝、これで洗うだけで、

超スッキリ。
不思議な丸ピンク。

私は、
全てが自然派ではありませんが、

うまく生活できて
心地よいのであれば、

少しでも
自然に優しい方が

良いかなあ
と、思っています。

昔、
有機栽培の玉ねぎが生協で売り出され、

その生産者の北原さんが、
『全てを有機や無農薬にするのは

難しいけれど、
一口でも安心なものを

多く食べられる方が良い』
と書かれているのを読んでから、

少しでも！
をするようになりました。

ちなみに、
白い石鹸は生協で買った安心石鹸。

こちらも
優れものでした。

もちろん、
ネットに入ってる食べられる石鹸とは、

お値段に大きな差が有りますが、
夫には、敢えては、

言っておりません。
女性の皆様、

この丸ピンク、
お試しあれ！

ajtに
売っておりました！

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

好きな色って
変わるんでしょうかね。

今週は鮮やかなピンクと
黄色に惹かれて花を買いました。

だってねえ、
なんだか世界が沈んでいて。

およよ
このままでは自分も沈む！

やばいじゃん！
で、

ピンクと黄色の花を
買いました。

フリージャーの香りは
気持ちを華やかせてくれて、

ピンクの大きめのガーベラは
ウキウキさせてくれました。

で、

ちょこっと
横を向いてる黄色いガーベラは

水分不足か
はたまたひねたのか

首をうなだれてしまったので、
茎を短くして、

ピンクのガーベラに
もたせかけました。

元気がないときは
元気な人に寄りかかるのも

必要だもん。
そんな感じです。

そうそう、
元気な人というと、

子どもの元気は半端ない。
昨日は久し振りに

7歳と4歳の男の子の孫が
遊びに来ました。

小学校は休校で
さぞや

退屈しているだろうと
思いましたが、

全くなんのその。
元気いっぱいに、

遊んで
帰っていったのですが、

孫たちが帰った後、
へたりかけていた自分の心が

少しだけ
元気になっていました。

そして夜、
今度は長野の

7歳の孫と11歳の孫と
テレビ電話をしました。

あれ、
チャットと言うのかな。

で、
7歳の孫が、

漢字検定合格した！
すんごいじゃん！

11歳の孫が、

ミニバスの県大会選抜に挑戦する！
すんごいじゃん！

と喋って、
じゃあねえ！

と、
電話を切ったら、

あれ、
私の体、

あったかくなっている。
と、気がついたのです。

実は昨日は、
朝から訃報を知り、

心が折れそうでしたが、

どうも
孫たちが来ると言うだけで、

心は持ち直し、
そして元気な気に、

自分の気も
持ち直していたんですね。

それでも孫たちが帰ると
急に凹んでいたのに、

また孫たちと
チャットをしていたら、

元気の気を貰って
体まで温かくなったのです。

それが面白いのは、
孫と会っていたり、

チャットをしたりしても、
ものすごーく興奮したとか、

嬉しくて飛び上がった、
とかはなかったのですよ。

そんなことを言ったら
娘たちに怒られそうだけれど、

あれは、
子どもが持つ気の

力ではないかと
思ったのです。

気の力って、
チャットでもやってくる。

そう思うんです。

小さな孫たちを連れて
母のホームに行くと、

よそのおばあさんや
おじいさんがやってきて、

声をかけてくださいます。
とても嬉しそうに、

孫たちに微笑んでくれます。
私も生協で子どもを見たら、

自然に頬が緩みます。

子どもの持つ力って
すごいなあ。

もしかして、
95歳の母の元気の素は、

しょっちゅう顔を出す、
このひ孫たち何かも知れません。

早くみんなが
ふつうに出歩いて、

元気の気を
行ったり来たり

できたらいいなあ。
と思います。

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

今朝も最高の朝日でしたね！
あ、札幌の話です。

朝日はなんと
人を元気にすることでしょうか。

私は2年くらい前から、
インスタで、

朝日というか
朝の空を投稿しています。

きっかけは、
我が身を元気にするためでした。

色々あって、
前に進まなければならないのに、

元気が出なくて、
そんな時、

なぜか、
iPadがグルグルいって、

インスタが勝手に
インストールされたんです。

まあ
勝手じゃないんだろうけれど、

私の意思とは無関係に
インスタが出てきたので、

これは神のお告げか、
と思って、

友人に聞きながら投稿を
したんですけど、

ある日、
いつものように元気なく、

はい、
当時はめっちゃ元気がなくて、

ふと空を見たら
朝日が昇ってきていて、

あ、
お日様は毎日昇るんだ。

と、
思ったら、

とにかく
今日一日は頑張ろうと。

それで、
そうだ！毎日空を撮ろう。

曇っていても
雨が降っても

雲の向こうには
太陽があるんだから。

そんな気持ちで
自分を励ますために

インスタに
投稿を始めました。

そしたら、
毎日を生きられて、

色々あっても前に進めて、
でも、

そしたら、
厚真に地震がきて

北海道は真っ暗になって、
でも、

充電ができるようになったら、
また、

投稿を再開しました。
ただただ、

自分を励ますために。

で、
そのうち、

他の人のインスタを
見るようになりました。

黒柳徹子さんのは
大好き。

ただし、
よくわかんないけど、

出てきたものを
見る感じなんですよ。

でも、
不思議だなあ。

例えば、
1枚くらい自分の着物が欲しいな。

でもお高いし。
と思っていたら、

HANAの臼杵さんのインスタが、
福袋着物と帯小物で5万円！

と呼びかけてくれて、
よし！買った！

体調不良でぐったりしてたら、
セントモニカの七戸さんのインスタが、

白樺樹液は、
大地の生きる源！

と、
呼びかけてくれて、

よし！買った！

そんな感じで、
今必要なものを

呼びかけて
くれるんです。

不思議だなあ。
どうして今私が欲しいものを

わかるんだろう。
どの投稿も、

宣伝料を
払っているわけじゃあない。

一人一人の
言葉と写真だけなのに

欲しい人に
届くんだなあ。

あーそうか、
自分で投稿するから、

一人一人の
素の素晴らしさが出てくるのか！

と、
なんでも頭で理解しようとする私。

でも、
購買意欲は頭ではないらしく、

本日は、
臼杵さんの春の雨草履に魅せられて、

あー可愛い。
あの小豆色がめんこい。

なんて
心がぐいっ！と、

動いたら、
次に出てきたのは、

何！20日からHANAが
バーゲン！

こりゃあ
早く元気になって、

買い物に行こう！

いつしかインスタは、
買い物で自分を励ますツールに

なっておりました。
すんげーインスタ

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

皆さま、
鬼のねぐらをご存知ですか？

実は、
札幌の南区に

あるんですよー。
そこは、小さな山なのですが、

石の採掘場が
昔あったのでしょうね。

山に
洞穴が空いているのです。

ぽっかりと。
それが、

国道から見えるわけです。
ものすごーく昔から

ありました。
多分、私が子どもの時からです。

近くに公園もありますが、
その洞穴には、

誰も見に行ったことが
ない。

だってねえ。

ところが、
この休校で、

7歳と4歳の孫が、
『鬼がいるか、見に行く！』

と、言ったそうです。
なにせ、

悪いことをすると、
『鬼さんの穴に連れて行くよ！』

と、
母親から、

いつも怒られているから、
できることなら確認して、

否定したい。
と、

子ども心に
勇気を持って臨むことに

したんですね。
で、

兄弟で手を繋ぎ、
その穴に向かって

歩き出したそうです。
今年は雪が少ないから、

子どもでも歩けますし、

本当に国道のそばで、
公園風に道が整備されているんです。

娘から、
その林の中を

二人が手を繋いで歩く姿が

ラインで送られてきました。
その小さな背中に

決意と怖さが
見え隠れしていました。

きっと、娘は、

『お母さんは行かないからね！』
と、言ったのでしょうね。

写真は遠くから
撮られたものでした。

で、
その結末は、

『近くまで行ったら、
獣の足跡があったから、

熊だったら怖いから、
連れて帰ってきた！』

そうです。
きゃははは！

そりゃあ怖いわ。
鬼より怖い南区の熊。

昨年は、
熊さんのオンパレードで

南区は
住宅街まで、

熊さんがお目見えし、
集団下校まであったのですから。

今はまだ冬眠中とは思うけれど、
万が一があるからね。

きっと、
孫たちは、

洞穴が鬼の住処か
確認できなくて、

残念半分、
ほっとが半分だったと

思います。
まあ親にすれば、

もうしばらく
鬼さんの力を借りれそうで

良かったかな。

今日の札幌は
雪です。

その孫たちは、
家の原っぱみたいな庭で

雪遊びに
興じているそうです。

そうなんです。
庭にするには広すぎて、

原っぱになったままの敷地、
いつもはため息のタネだったのに、

絶好の子どもの遊び場に
なってるそうです。

孫たちは
公文もせず、

ピアノの練習もなく、
せいぜい、

親に怒られながら、
宿題をする程度。

あとは、
外で遊び呆けて、

夜になると、
親と段ボールで

工作に、
明け暮れているようです。

本州の6人の孫たちからも
日々の様子が送られてきます。

ストレスで、
親子ゲンカもあるみたいだけれど、

修復力もありそうです。

それにしても、
あの洞穴。

何が住んでるのかな。
札幌は南区、

支笏湖線に入る手前です。
ご興味がある方は、

是非どうぞ！
熊注意で。

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

人間の発想って、
面白いなーと思ったのは、

Facebookで、
給食が中止になり、

酪農家の方々が困ってる。
というのを読んで、

うちの孫たちを
思ったのでした。

毎日、
当たり前に飲んでいた牛乳が

飲めなくなるんだあ！

牛乳が飲めない子は
別にして、

あ、孫の中にもいます。
なにせ、

孫が8人いるので
色んな子がいる訳です。

それはさておき、
無くなって気がつくこと、

というか、
今まで夏休みでも

冬休みでも
考えたことがなかったけれど、

そーか
給食がなくなるって、

バランスが取れた昼ご飯が
一回なくなるんだ！

と、
気がついたのです。

それも、
酪農家の方々の発言で。

北海道の牛乳は
生乳でできています。

え？
生乳って、

他になんかある？
と、疑問の方は

ググってね！
で、

生乳だから
調整力が弱い。

夏休みとか冬休みは
わかっているから、

その時の牛乳を
加工に回すのかしらね？

わからないけれど、
何かをしてるんでしょうが、

生乳の牛乳は
生乳だから、

一日一回は
酪農家さんに取りに来る、

訳ですよー。
私、

仕事で酪農家さんを
何回も訪れているんで、

目撃してます。
因みにですねえ、

放牧されている牛の中に
入っていったことも

何回もあるのですよ。
でね、

牛も若い可愛い女の子には
クンクンと近づいて、

ペロペロ舐めるけれど、
おばさんには近寄らないの。

ほんと、
正直だわ。

で、
牛さんたちは、

一日何回、
絞ってもらうんだったかな、

おっぱいが張りすぎないように
定期的にお乳を絞り、

それは空気に触れることなく、
ビヨーンって、

管を通って、
ガラスの大きな冷蔵タンクに

溜められて、
それをホクレンさんとかが

回収しに来る。
まあ、そんなのを見ているから、

生乳がよくわかる訳です。
牛さん、ありがとう！

酪農家の皆さん
ありがとう！

なのですが、
学校が休みで

牛乳が飲めなくなると、
自分たちで飲まなきゃあ。

体に合わない人以外は
牛乳は牛さんの血液が源だから、

栄養満点！
北海道の牛さんは

広い牧草地帯の牧草を
夏も冬も食べています。

放牧されていない牛も
北海道の広い牧草地帯の牧草を

食べているんですよー
ほら、黒や白のビニールの

ロール。
あれが牛さんのご飯です。

今なら、
生乳牛乳が

1000ccで
税込171円！

あ、これ昨日の生協だった。
今日は少し上がってるかな。

それでも、
5で割って、

200ccで40円以下！
こんなに栄養価が高いのに！

娘たちに
すぐにラインしました。

牛乳を飲ませて！
本州は生乳かはわからないけれど、

栄養価は
何でもおんなじだから。

この事態、
色んなことを考える機会に

なりました。

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

3月だ！春近し！
なので、

少しはためになるブログを
書こうかな。

と、
思って、

リハビリ期の
カラダの声の聞き方。

を、
看護婦の知識と

自分の体で
お試ししたものを、

発表します！
というほど

大それた事じゃあ
ないけれど、

近頃つくづく、
いつのまにか、

人間も動物であることを
忘れちゃったんだなあ。

と、
自分のことを

思うからです。
私は、

大昔看護婦になりました。
なにせ、

師じゃあなくて、
婦の時代ですから。

場所は、
室蘭の看護学校でした。

当時の市立病院の
総婦長さんが、

看護概論を
講義してくださいました。

私は、
その授業で、

鮮明に覚えていることが
あります。

それは、
看護の看の字。

看という字は、
手と目、

なのだと。
手は、

まさしく
その手を患者さんにかざすこと。

イメージとしては、
手を患者さんの体に

そっと当てる感じでしょうか。
そして、

目は
観察力です。

看護の場面で、
観察力はものすごーく

重要な意味を持つんですね。
バイタルチェックと言われる、

体温、血圧、脈拍、酸素濃度、
など、

数値で表されるものではなく、
顔色、息遣い、おしっこの色、

便の色かたち、etc。
目で見て、鼻で臭いを感じる。

患者さんの声もそうです。
元気のない声、

無理している声、
かすれている声、

などなど。
そうそう、

患者さんが
感じているカラダの感覚を聞くことも

大事。

起き上がる気力が出ない。
家事をする元気が

続かない。
などを

目で見た観察結果と合わせて、
状況を判断していくのです。

血液データ、レントゲン、
MRIにCTがなくても、

状況はわかります。
でも、

その時重要なのが、
患者さんの心と頭なのですよ。

あー早く仕事に戻らなくちゃあ。
ご飯の支度をしないと！

私がいないと
みんなが困る！

etc。
これが、

まず、
本人のカラダの声を

妨げます。
患者さんの話を鵜呑みにして、

そしたら、
大丈夫ですね！

と、
思うと、

大失敗。
下手をすると、

病気を悪化させちゃって
治りを悪くしちゃいます。

家事をして
動悸はしませんか。

買い物に行くのが
億劫ではありませんか。

日頃は、
ちょっと頑張ればできることが

できないのでは
ありませんか。

例えばです。
漫画なら見れるけれど、

難しい本が読めない。
SNSに、

どうでもいい投稿はできるけれど、
重要なメールは書く気力が出ない。

みんな、
体からのシグナルです。

私は今まで
それらを無視して動き、

病気の治りを
悪くしてきましたが、

実は、
その総婦長さんが

言った言葉で、

『看護は
看護婦だけのものじゃあない』というのが

ありました。

手と目は、
家族友人でも

持っているのです。
家族の顔色が優れない。

すぐ座って休む。
病気の治りかけも、

病気のなりがけも
似ています。

こんな時だから、
自分の手と目の力を

発揮したいなと
思います。

が、
まずは、

自分をちゃんと
見ないとなあ。

自分の性格を見て
反省しています。

皆様はいかがですか？

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

突然やってきたおうちの時間。
だって、

北海道は緊急事態宣言で
出歩かないように！なので。

色々ご意見はお有りでしょうが、
今は従いましょう！の気分で、

夫婦でお家にいます。
こー書くと、

中野さんって、
なんて素直で穏やかなの！

と、
見られますが、

はい、
素直で穏やかです。

けして
暴言は吐かず、

言われたことは
しっかり守る。

じゃあないと、
何が悪かったのか、

後からわからなくなるから。
あ、戦争に行く以外ですけど。

そして、
今ほど、いろんな見解を

目にすることができるって、
良いなあ。

とも、
思っています。

私は、
こーいう割には、

SNS勉強不足で
他力本願。

でも、
そーすると

得意な友達が
色んな情報をシェアしてくれます。

例えば、
もし世界が障がい者中心の世界なら。

みたいな情報も
教えてくれた。

これが面白い。
建物は障がい者仕様で

働く人もみんな障がい者で、

その中に、
わずかに健常者がいるとどうなるか。

ここで、
そのシェアを貼れると良いのに、

貼れない。
そうそう、

赤平の植松電機の植松さんの
ブログも良かったなあ。

これも貼れない。

娘がシェアしてくれたホンマでっか!?
の武田先生のYouTubeも

納得感が高かったし。
もちろん、

これも貼れない。
ですが、

あんな意見
こんな意見

合わせて読めて
決めるのは自分。

これって、
すんごく良いと思います。

そして、
私にとっては、

自分の心を
覗ける時間も増えました。

例えば、
体調が悪くて長く休んでいると、

ものすごーい罪悪感。
でも、

それって、
病気でも長く仕事を休む事を

悪い事だと
自分が思っているからじゃあない。

心の奥で。
とか、

生姜と人参、
いっぱい買ってきて！

と、
夫に頼むのは、

自分ちだけが
元気ならよし！と、

思ってるんじゃない？
とか、

見えちゃうんですよ。
あら、嫌だわ。私。

なんて思う。

で、
色々心の中を覗いたのち、

まあ私、
意外に利己ね！

と、認識をして、
もう一度、

心の中を覗きました。

知事の意見に従おう、
と思ったのは、

利己ではないか？
と。

結果は、
知事におべんちゃらではない。

まあ私がおべんちゃらでも
良いことはありませんが。

今は、
人混みに出ないのが

一番！
風邪をひかないような生活が

一番！
そーしたら、

素敵な記事に出会いました。
米菓子職人の小樽はせがわまさみさんが、

幼稚園のお便りに
書かれていました。

『桃の節句のお供えにも意味が
あります。

桃の花には魔除け。
ひし餅の赤は魔除け、

白は清浄、
緑は健康。

雪解け（白）には、
新芽が芽吹いて（緑）

やがて
桃の花が咲く（赤）』

さあて、
花屋さんから

桃の花がなくなる前に、
お菓子屋さんからひし餅が

なくなる前に
買いに行こう！

ありゃあ
利己丸出し。。。。

TTMゆいの中野むつみでした。

TTMゆいの中野むつみです。

札幌市は、
明日から小学校中学校が

臨時休校ですね。
私も3人の娘たちを抱えての

仕事人生だったから、
昔のことを思い出していました。

我が家には、
強い味方の私の両親がいて、

通院以外は、
結構病気の時も

見てもらっていました。
それも、

仕事の使命に燃えていたので、
お願いね！

みたいな感じでした。
当時はそれが当たり前でした。

看護婦でしたが、
スタッフが熱を出しても、

『人が足りないのよ。
熱さましを飲んで出てきて！』

が、
まかり通っていました。

私は、自分は休まないのに、
子育て中のお母さん看護婦さんには、

子どもの看護休暇を
取ってもらえるように

私が溢れた仕事を
引き受けていました。

ものすごく忙しいとこで、
そのうち、

私は体を壊して、
看護婦を辞めました。

その辞める直前に、
実はある論文を書いたのです。

どーして、
それを書くことになったのか、

全く覚えていないのですが、
その論文の趣旨は、

『胃癌の早期発見のために、
休日の胃カメラ診察が

進められているが、
本来は、

平日に休みを取れるように、
すべきではないか』

みたいな内容だったと
思います。

ちょうどテレビで、
疲れたお父さんが、

お風呂で居眠りをして、
顔をぽちゃんとお湯につける、

と言う栄養剤のCMが
流れていました。

私は、
自分が書いた論文が、

お医者さん用の
薄い雑誌に載っているのを

近しい先生から
見せて貰いました。

『中野さん、
これはすごい事を書いてあるんだよ』

私に取っては、
看護婦をやめる時に手にした、

最後の花束のように
思いました。

今、
3人の娘たちは

それぞれに
働いています。

働き方は様々ですが、
一番病気をして、

一番おばあちゃんに預けられた娘は、

『病児保育は使わない。
子どもが病気の時くらいは

休もうと思う』
と、言っています。

そうだよなあ。
と、少し胸が痛みます。

そして、
昔の私のように、

子どもをおばあちゃんに預けて
一生懸命働く娘もいます。

あ、そのおばあちゃんは、
私ではないですよ。

だって私は、
わさわさ働いたり、

動いたりしてるから。
婿さんのご両親です。

その娘の気持ちも
痛いほどわかります。

あー私に似たんだなあ。

今の時期、
経営者は腹をくくるしかない。

と思います。
働く人たちに、

決断を迫ったら
ダメだと思う。

せめて、

『学校が休みになったけれど
大丈夫？』

答えが怖くても、
それを引き受ける勇気が

必要なのだと思います。

それにしても、
自分が書いた論文が

医療雑誌に載ったのに、
コピーももらわなかった私。

心の断捨離は
昔から強かったようで、

それはそれで、
あっぱれ！

TTMゆいの中野むつみでした。