超恥ずかしいけど!

TTMゆいの中野むつみです。

幾つになっても、
変われるんだなあ、と、

思うこの頃。
と、言っても、

え?
そんなこともしていなかったの?

と、
思われそうだが、

まずその1。
マンションのベランダに

プランターを置いて、
アップルミントを植生中。

うーん
ミントを植生というのか、

はてな?だけれど、
友人の廣澤克美さんちから、

貰ってきたのを
育てている。

野生のミントだけど、
植え替えたときは、

ほとんど、
枯れるか?状態だったけれど、

毎日、水をやっているうちに、
どうにか大きくなった。

で、その2は、
そのミントに水を遣るとき、

ベランダを掃くことにした。
いやあ、言うのも恥ずかしや。

でも、今まで、
ベランダの掃除は

年に一回。
だったのだ。

せっかくミントを育てるなら、
ベランダも綺麗にしたいと

思うようになり、
メゾネットのマンションなので、

一階と二階の
ベランダの掃除を毎朝して

ミントに水遣り。
で、

もっと恥ずかしいけれど、
一緒に玄関と玄関の前も

毎朝掃いている。
うちのマンションは、

低層マンションで
エレベーターはない。

そして、
外廊下を囲っていないので、

玄関を開けると外。
なのだ。

自分の玄関を掃くのは
当たり前だけれど、

外廊下を掃くのは?
と思ったけれど、

以前、
小樽の町で、

玄関の前の道路を
履いている方を見かけ、

なんだか、
良いなあーと思ったので、

共有部分だけれど、
うちの前だけ掃いている。

そしたら、
玄関のたたきは、

なんだか
綺麗になってきて、

お外も綺麗。
玄関から幸せはやってくるらしいので、

とても
気持ちが良いが、

早朝じゃあないと
私の部屋着姿をご近所さんの

ご主人に見られるので、
寝坊したときは、

外はなしだなあ。
と、

思っている。
そして、

もう一つ気分が良い掃除は、

小樽の旧寿原邸。
小樽のNPOが小樽市から委託を受けて、

土曜祝日に一般公開をしているが、
その受付のお手伝いを、

私は時々していて、
そのときは、

早くに行って、
掃除をする。

で、
一番最初に

玄関とお外を掃いて、
門を開けるのだが、

その時がなんとも言えず
清々しい気分。

旧寿原邸は豪邸だから、
我がマンションとは比べようがないが、

例え、
小さなマンションでも、

掃けば掃くほどに、
愛おしくなる。

ミントも一緒だ。
このミント、どうするの?

だけれど、
大きくなってくれるのが

嬉しい。
秋になって、

葉が落ちたら、
三女の家の庭に

移植しようと思っている。
で、

春になったら、
また克美ちゃんちから貰ってきて、

また育てる。
うちのマンションからは

藻岩山が美しく見えるし、
緑を日々目にすることは、

充分だけれど、
ベランダに緑があると、

感じが違う。
枯れそうだったのに、

小さな芽が出てくると、
大きくなーれ大きくなーれ!

と、思って、
お日様も雨も、

嬉しく思うようになった。

ミントのおかげか、
今年は蚊が少ない。

それとも、
ベランダの掃除のおかげかしら。

まあ何事も、
自ら手をかけることから

愛が生まれるか。
恥ずかしながらの

私の変化である。

TTMゆいの中野むつみでした。

凛と美しく♪

TTMゆいの中野むつみです。

凛として生きる。
私の目指したいところ。

だが、
以前はその凛と!を、

少々誤解していた節があり、
心が凛としていれば、

見かけはどーでも良い。
とばかりに、

会社にもすっぴんで出勤し、
服もジーンズにTシャツ。

みたいな感じだったけれど、
中小企業家同友会というところで、

経営者の勉強を始めたら、
先輩の女性経営者から、

身だしなみは、
お会いする方のためにするもの!

と、学び、
なーるほど!と、

洋服は考えるようになったが、
いわゆるお化粧には無頓着。

どーせ、
美人でもないし、

内面を鍛えれば
良いんじゃない?

と、
化粧は濃すぎるかしないか、

お肌のお手入れは、
したことがなく、

時には、
お化粧を落とさずに寝る。

なんてしていたわけだが、
先日、

疲れちゃった!
たまにはエステでも!

と、
思いつき、

ウヤマビューティーサロンに
行ってみた。

丁寧な施術は超満足だったが、
驚いたのは、

私のその無頓着が、
首からの日焼けを

倍増しているだけでなく、
気の緩みが、舌に現れ、

顔も首もどよーんと、
皮と肉が垂れ下がってきていることを

知ったのだ。
ほっぺのたるみも、

顎下も、
舌が陥没?しているから?

中野様、
下の付け根を上顎につけてみてください。

と、いわれ、
それ、なんのこっちゃ?

だったが、
ベットに寝ながら、

舌の付け根を上顎に!
をしていたら、

なんと!
顎の下のどよーんが

なくなるではないか!
ギョッ!

私は昔看護婦だったが、
人が亡くなるとき、

舌根沈下と言って、
舌の付け根がどよーんとして、

喉を塞ぐ感じにまで
力がなくなるのだが、

その現象が、
ちょっとずつ進んでいたのだ。

要は、
体の芯がたるんできている。

がーん。。。

男性については、
わからないけれど、

大昔から、
どこの国でも女性は美しくありたい。

と、
生きてきた気がするが、

女性に美しさの強制をするのは、
女性蔑視!といつの頃からか、

思い始めていた私。
それがいつの間にか、

体の緊張も奪っていたのか!
で、

早速方向転換。
美しくありたい事は

生きる意欲!
と、ばかりに、

人生初の日焼け止めクリームを
ウヤマで買った。

少々お高いが、
べとつかない。

で、
セントモニカの

白樺樹液とハマナスの美容液、
広島の食べられるオイルで、

お手入れ開始である。
ちなみに、

ウヤマで頂いたポーチに
お化粧品を整理したら、

鏡台がめちゃくちゃ
スッキリした。

ウヤマで貰った社員手作りのニュースには、
美活のすすめが満載だった。

凛と生きても
可憐なピンクのバラでありたい。

美しく凛と生きるには、
努力も必要だったのねー

今日も生きる意欲満載である。

TTMゆいの中野むつみでした。

強みを生かして!

TTMゆいの中野むつみです。

暑いですねー
札幌も。

今日のブログは、
書き方お試し編。に、

挑戦。
ただし、

10年間、
この書き方なので、

全部を変えるのは
ちょこっと大変なので、

途中から
変更予定だ。

で、
なぜかと言うと

改行が早すぎて
読みにくいと

男性の友人のご意見を
頂いたからなのだが、

さて、
どうしようと思ったら、

家ねっとのお仲間、
山谷 恵美子さんが、

『16字が読みやすいらしいよ』
と、教えてくださった。

では、
やってみよう。

今日は、その家ねっとの会議だった。

あ、16字を越えちゃう。
うーん。
その付近にしようかな。

その会議でのテーマは、
次回のセミナーについて。

家ねっとというのは、
女性10名で、新しい安心な家づくりをテーマに集った。

あ、ダメだわ。
書くリズムが作れない。

思うに、
私にとってブログって、

話すことなんですねー
だから、

話すスピードと
間の取り方で書いている。

多分、
文章書屋ではないのだ。

指摘くださったSさん、
御免なさい!

家ねっとのお仲間
沙織ちゃんが、

『女性は感性で読めるけれど、
男性は感覚では読めない』

と、
今日言っていたけれど、

私は、感覚で書けるけれど、
ブログを、

書く様には書けないようだ。
で、

その家ねっとの会議では、
セミナーを

多くの人に知ってもらうために、
YouTubeで流すことも検討した。

色々課題はあるけれど、
現在の機能を使わない手はない。

ということだろうか。
この家ねっと、

エスコートランナーという存在が
施主様と工事会社の間にいて、

心から納得できる家づくりを
目指しているが、

中々
世間に広める時間がない。

それで、
YouTubeなりで、

広めたい!
ところだが、

帰りの地下鉄の中で、
広報担当の沙織ちゃんが言った。

『むつみさん、ラジオも良いかも!』

YouTubeは映像があるので、
長い時間は見にくいが、

ラジオなら、
家事をしながらでも

聞くことができる。
うーん、それ良いかも!

ブログでも
話感覚で書いちゃう私。

ならば、
話だけで勝負をしてみようか。

なんて
思っている。

人にはそれぞれ
得意分野がある。

手先が器用で、
縫い物も編み物も工作も

プロ級!の方もいれば、
私のように家に針箱もなく、

家庭科は、テストで頑張って、
ようやく2!だった人もいる。

ただ私は、
話すことが好きで、

私が話すことで
人と人を結びつけることができる。

無い物ねだりをしても
仕方がないから、

自分の強みを生かして
やってみようかな。

さてと、
まずは1番の強み、

インタビュー力を
無料提供をすることにした。

で、
ひとつだけお願い。

そのインタビュー風景は
自前で録画して頂きたい

え?自分の人生って、
まんざらでもないじゃん!

きっと
そう思いますぞー

私のインタビューを
受けてくださる方募集中!

と、なんだか、
急展開ですが、

皆さま
よろしくお願いします。

TTMゆいの中野むつみでした。

マチづくりは!

TTMゆいの中野むつみです。

私が小樽のまちづくりに
ちょっとだけ、

関わらせて貰って
9年目になる。

私は、
感で生きているとこがあり、

勘ではなく、
第六感の感。で、

9年前のある時、
小樽の古い建物の二階から

外を見て、
『これは宝の山だ!』

と、
閃き、

小樽の古い建物の所有者と
その建物を利活用したい人を

結びつけるNPOをつくった。
仲間たちは、

知らない人がほとんど。
で、

ある人の紹介で
めちゃくちゃ小樽を愛している方と、

知り合い、
その人のことは

全く何も知らなかったけれど、
全く疑うこともなく、

その方と組んで
活動を展開した。

建物のマッチング事例は
十数件だが、

少なからず
小樽の方たちには、

知っていただける団体に
なった。

そして、
今年から、

小樽の旧寿原邸と言う
歴史的建造物の一般公開と

イベントを
小樽市から委託を受けて

催すことになった。
この建物は、

寿原さんが小樽市に
寄贈したのだ。

とても長い間、
誰も使っていなかったが、

仲間たちが
市民と共に掃除をし、

6月から土日祝日に
一般公開を行い、

で、

8月15日の
最初の来場者で、

なんと!
1000人になった。

コロナがあり、
色々気遣いをしながらの公開、

それでも、
来てくださった方たちは

旧寿原邸の佇まいの
素晴らしさに感動を

してくださり、
また、

小樽の方々にとって、
寿原邸は、

特別な存在であると共に
小樽の皆さんの暮らしの中に

溶け込んでいるのだと
言うこともわかった。

そして、

来場者が1000人を超えたら、
もっとたくさんの方に

来て欲しい!
と、欲が出て、

昨日は、
Facebookで、

丁度小樽を
散策していたIさんを見つけて、

『旧寿原邸に来てください!
私も受付にいます!』

と、お願いをしたら、
ご夫婦でいらしてくださった。

嬉しい!

もちろん、
寿原邸の素晴らしさを

感じて頂けた。
でが、おかげで、

昨日の来場者は
66人になった。

ありがとうございますー
Iさん。

私は、
このNPOをつくってから、

それぞれのまちの歴史は
そのまちの、

重要な要素なのだと
わかった。

人間もまちも、
その歴史の中で

作られているもので、
その歴史は、

風土だけでなく、
マチに流れる【気】までも、

作り上げるのだと
小樽で感じている。

そう思うと、
私自身は、

札幌のことを
あまりに知らなさすぎだし、

好きです!札幌!
だけれど、
私は、どこのマチでも、

マチづくりは
上手くいくと思っている。

宝のないマチなど、
ないのだ。

ただ、
気がついていないだけ。

コロナ以降、
海外ではなく、

身近なところの
宝探しが面白くなってきた。

わがまちは、
小樽にも引けを取らないぞー

と言う気概が、
まずは一番大事なような気がする。

TTMゆいの中野むつみでした。